音叉によるサウンドセッション
私がメインで使用するのは、周波数136.1Hzの
OM(オーム)チューナーと呼ばれるものです

136.1Hzは、地球が太陽をまわる周期の1年間を秒で換算し、365.242日で割り、可聴領域へ32オクターブ上昇させた周波数です


オームは宇宙の始まりの音とも

地球の原初音とも言われています


宇宙は無から揺らぎが生まれ

爆発して広がって行ったという

いわゆるビッグバン理論…


その際の音ということでしょうか?



オームはヨガをやってられる方にとっては

馴染みのあるマントラの一つです


サンスクリット語で、「聖なる響き」という意味を持っています


「a」「u」「m」の3つの音「ア」「ウ」「ン」から成り、3つの意識を表現しており


「ア」が起きている状態

「ウ」が夢見ている状態

「ン」が深く眠っている状態


インドの3大神ビシュヌ、シヴァ、ブラフマーの要素で
維持、破壊、創造・再生を表すとも言われています

オーム音には深い意味合いがあるわけです

その周波数が136.1Hz

この音叉を鳴らすと
ほんとに「オーム」と聴こえます

瞑想するときにも良いと言われますが
身体のどの部分にも使える万能音叉です

『一つ音叉が欲しいのだけど、何がいい?』
と聞かれたら、
私は、528Hzチューナーか
このOMチューナーをおすすめしています

528Hzチューナーは愛の周波数とも呼ばれ
DNAを修復すると言われており

もちろん、これも心がホッコリして癒される音ですし
浄化作用もありますし、万能音叉ですが

ヘビーフォークと呼ばれるこの重し付きのOMチューナーは、
音を聴くだけでなく身体に直接当てて使用できるので
ダイレクトにその良さを味わえます

その音が骨振動で肉体に伝わり、広がり
身体の内側からマッサージされるような感覚で
とても気持ち良いのです


宇宙の始まりの音で、全てが含まれた音だからこそ
万能なのでしょう

しかも、この136.1Hzはチャクラで言うと
第5、ハートチャクラに対応しています

7つの主要チャクラの真ん中に位置するハートチャクラは
肉体である現実性と上位に位置する精神性とのチャクラをつなげています

万能さにおいてはハートにも作用する…
そんな理由もあるのかもしれませんね


ですので、私の音叉サウンドセッションでは
まず、このOMチューナーで背骨を整えることから始めます

身体の軸となる脊柱の気の流れが滞っていたり
心身が緊張し過ぎていたりすると

せっかくの音の効果が半減してしまう気がするからです

先日の投稿 魔女会議でも書いたように
まずは身体大事!!
そう思う私にとって重要なことです

良い周波数のヴァイブレーションを浴びることは
本来の自己治癒力を高める手助けをしてくれるはずです

ある程度身体を整えて
それからチャクラバランスを調整していきます

そして、仕上げで
クリスタルボウルを奏でる流れです

音叉、気にはなるけど…と躊躇している方は

化粧したままでオッケーのフェイシャルはいかがでしょう?

音叉deフェイシャルin銀座


お気軽に受けていただけるので

まずは、この万能のOMチューナーの良さを

味わってみませんか?


きっとご満足いただけて

音叉が欲しくなるかもですよ^_−☆



午後からは平野由紀さんと小林直美ちゃんのコラボワーク
も開催されます

こちらも、とっても楽しくておすすめです!

銀座でお待ちしておりますね♡