家事をやらない男 | 末っ子50代おひとりさまのひとりごと

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台湾2世、独身子なし女子が更年期障害、栄養療法、ラテンハープ、頸椎ヘルニア、台湾、日々の興味あることについて好き勝手に語ります。

こんばんは。

 

今日はちょと愚痴っぽいです。

嫌な人は読まないでねー!

 

 

花花花花

 

 

無性に腹が立つ。

 

特に疲れてお腹が空いてる時。

 

家事をやらない男を見るとムカつく。

 

昔からそうなのだ。

 

私の心の傷。

 

子どもの頃から、母は一生懸命家事をやって、いつもいつも父の文句ばかり。

男の悪口ばかり。

 

20代後半で、

家を出るまでそんな母を見てきて、

いっさい家事をやらない父を見てきて、

 

家を出てからも母の愚痴を聞き続け、

男の悪口を聞き続けた。

 

 

そんな私の気持ちなんて梅雨知らずだ。

 

 

おととし、実家に戻る前に一言メモをして机に置いた。

 

 

男の悪口は言わないでほしい。

 

 

それでも、実家に戻って一緒に暮らし始めた後も、何度か口にしていた。

 

昔に比べたら父も亡くなって、

男の文句もほとんど言わなくなったが、

ほんの少しでも、

私はダメである。

 

 

ほんと数少なくはなったから、心が少しホッとはしている。

 

 

 

ただ、言うときはいつも同じセリフ。

リハビリ先での男を見ては、

 

 

男はダメだ。

いつもボーっとしてるだけ。

 

とか、、、

 

 

今の私は、もうこんな母の言葉を受け止められなくなっている。

 

 

そんなセリフを言っている

瞬間の母にムカムカしてしょうがないし、

耳にしたくないから、

いつもすぐにそばを離れる。

 

 

昔みたいにその場で何も言わずに聞くなんて、もうできない。

私の心の拒否感がものすごいのだ。

 

 

だから私は、家の中で

男がボーっとしてて、

母が一生懸命、ため息つきながら

家事をやっているのを見ると、

本当に嫌悪感がわいてイライラしてしまう。

 

 

男の姿も見たくないから、あまり関わらない。

 

 

母がいなくなったら、

絶対、男の世話なんかしない!

家事をやらない男が、

女性にやってもらおうなんて虫のいい話だ。

 

 

と思ってしまう。

 

 

母が言うには家事以外のことを何でもやってくれるからいいのだと言う。

 

もう、全然、変わってない。

何十年、変わらぬこの状況。

 

女性が男のために家事をやり、

やってくれるから、

自分でいっさいやらない男。

 

 

ほんと腹が立つ。アセアセ

 

 

だから、私は決めている。

 

自分で家事を進んでやろうとする

パートナーを見つけたい。上差し

 

女性に頼らなくても家事ができる

自分の健康管理ができる人が良いなと思っている。

 

社会人になってからも

友人、知人が旦那の文句ばかり

言っていて、

私の中で男のイメージは悪いものばかり。

 

 

でも、アルパに出会ったら、

正反対の男性ばかり、目に入るようになった。

 

 

 

他の家で男が掃除機をかけている姿を目にしたり、

 

一緒に旅行行ったり、

旦那さんが晩ご飯を

作って奥さんの帰りを待つ、

そんな夫婦仲が良い生徒さんに出会ったり、

 

夫婦で音楽活動している人に出会ったり。

 

 

そんな人が私のまわりに現れてきて、、、

でも、なぜだろう?

 

私にはちっともそんな人が現れない。

知り合うこともほとんどない。

 

悲しいよ。ぐすん

 

心の傷、とりたい、、、流れ星

 

毎日、こんな生活いやだよね。

 

もう、引っ越しは人生最後だって思ったのに、心の傷が癒えなかったらまた引っ越さないといけないね。

 

 

うーん、ステキなパートナー見つけて引っ越しできればいいのにな。立ち上がるラブラブ

 

 

ひとりで寂しいです。