【更年期11】軽症と思っていたら重症だった | 末っ子50代おひとりさまのひとりごと

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台湾2世、独身子なし女子が更年期障害、栄養療法、ラテンハープ、頸椎ヘルニア、台湾、日々の興味あることについて好き勝手に語ります。

こんばんは。ニコニコ

 

今日は職場の健康診断。

 

ちょっと予想外でマズイなと思ったこと。

 

体重が2kg減った。

ウェストが4センチ減った。

 

ウェストは減ってもいいけど、

この年になってこの体重は

いかんね。

 

中高年は小太りが健康で長生きできるから。びっくりマーク

 

若いときなら、これでOK!

と喜びそうだけどね。

 

20代と変わらぬ体重・・・

 

思い当たるのは、引越ししてから

晩ごはんを食べる時間が早くなったのと、

食欲が落ちて食べる量が減った。

 

 

食欲が落ちているのは更年期のせいか?

 

 

問診で「体がだるい」と言ったら、

年齢的に更年期だからね~・・・と。

 

お医者様がけっこうくわしく

更年期のことを教えてくださって、

ちょと嬉しかったのです。

 

そして私の今のつらい症状、

 

 

・朝の悪寒と不安感がひどい

・体力がなく仕事するのがきつい

・半日仕事終わったらあとは寝ないとダメ。

・予定を一日ひとつこなすのが精いっぱい。

・精神的なアップダウン

(やる気なし、落ち込む)

 

 

 

ここ数日がいちばん症状が重い。

これ以上、悪くなったらほんと仕事できない。

 

 

と話したら、

 

あなたは重症な方だと思うよ。

 

と、、、

 

びっくりしました。

自分では軽症だと思っていたのに、、、

だって、ひどい人って寝込んで何もできないでしょ?傘

 

 

その手前ぐらいまできてるんだから、

十分重症な方なのだそうです。

 

 

更年期の症状で何が困るって、

結局、仕事ができなくなる

ってことがいちばん困ること。

 

 

生活できないってことだものね。

 

 

今は、昔とちがって

寿命も延びて、

女性が社会進出して、

更年期で休職してしまう人が

増えているのが

社会問題となっているそう。

 

 

だから、国も対策に乗り出したと。

 

 

まあ、言われたらそうだわ。ひらめき電球

 

 

昔は寿命も短いし、

女性は専業主婦が多いから、

ここまで社会に影響はなかったかもね。

 

 

確かにバタバタと女性が倒れたら今は影響大。ドクロ

 

女性が更年期でも働けるような対策は必要。ベル

 

だから、こんなつらい症状になる前に、

きちんと病院で診察、治療してもらった方が良いと。

 

更年期外来

と謳っているところに

行った方が良いそうです。

 

お医者様も若い人ではなく、

きちんと気持ちのわかる年配の人が

いいのでは?とのこと。

 

 

婦人科には何回か行っていたけど、

なんか今日のお医者様の方が安心したわ。笑

 

 

いろいろ詳しく説明してくれて、

仕事ができなくなりそうなぐらいなら、

十分重症だと言われて、

なんだかもやもやしていた

気持ちがすっきりしました。晴れOK

 

 

自分の症状って更年期なのかどうなのか?

 

同年代の人と話し合ったりしたことないし、

みんなどうなんだろうとか?

 

私のこの症状は明らかに

若いころとちがうのはわかるけど、

今までの先生は卵巣は機能しているから

大丈夫というし。

 

 

なんだか、今日は健診ではなく

婦人科外来に行った気持ちになったぞ。笑

 

 

やっぱり専門の先生が良いとのことなので、

更年期外来に行くことにしました。

 

 

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