魂の目覚めを起こす表現者
♾️魂のモチベーター♾️ 田島美由紀です。
私は現在
身体のワークとヒーリング(多次元キネシオロジー)をメインに
内なる力強さを甦らせ自分の力で人生を変えて
自分で望む人生を創造していけるようにサポートする個人セッションを
提供しています。
突然書こうと思ったこと閃いた！
私が長年根強く手離れなかった思い込み。
それは
どうしても
父の人生が幸せだとは思えなかった
ということ。
それに基づき
人生は困難なものだ
人生は不公平だ
仕事は大変なものだ
仕事は苦労の対価だ
といった類の思い込みが
知らずのうちに根強くなっていたようだ。
それに気づいたのは
私が仕事をする年齢になった時。
どうしても
いつも
仕事が苦しくて。
でも、仕事は苦しいもので
労働の対価だと当たり前に思っていたから
疑問も持たず
苦しくてもそれに耐えることこそ仕事でしょ
と思っていた。 恐ろしい、、、
また、
父が苦労して働いていたんだから
私も父のようにしないと申し訳ない
というような謎の罪悪感。
自分は楽に楽しく仕事してはいけない
という感覚を無意識で持っていたようです。
こういうの実はよくあるケースですが
無意識で
親の期待に応えようとしてたり（親と同じような道（生き方）に進む）
親と違う道を選んだら親を裏切るんじゃないか？
親の人生を否定することになるんじゃないか？
と言うことを無意識で思ってたりするんですよね。
頭ではそんなバカな！！！と思うのですが
本当に無意識だから気づいてないし意識的には理解できない。
もちろんそんなつもりは無い。
で、それが自分の人生の制限になってたり
自分を幸せにしない思い込みだったりするから
めっちゃ厄介なのです！
それから、ヒーリングに出会って
潜在位意識のことを知ってから
あまりにも頭で理解できるものとかけ離れた
不要な思い込みをいっぱい持っていることに気づきました。
でもですよ
からくりがわかったところで
生きてきた年数ほど重ねてきた
苦しい困難なイメージ（潜在意識）が
これまたなかなか変わらなくて
頭で
理屈では理解できたけど
長いこと体感に落とし込められなかったのです。
つまり、潜在意識レベルではなかなか変わってなくてもどかしかった。
その不要な潜在意識のままだから
結局
お金のために仕事をしていても
好きなことで仕事をしても
結果
苦しくなっちゃう現実を繰り返し起こしてきました。
親の影響
父は幼い頃の病気で身体障害者になり
大人になって
生きていくために手に職をつけ
自営業で職人として家族を支えてくれました。
早朝から深夜寝るまでの間
食事とトイレ以外ずっと
正月の１日以外
家の一室でずーーーーーーーーーーーーーーっと仕事する毎日。
そんな仕事人間の父と会う時は
仕事のストレスだろうと予想はするけれど
いつも不機嫌で
ピリピリしてたので
幸せそうには見えませんでした。
大変なんだろうと思っていました。
不機嫌でピリピリしてて怖いので
そんなお父さんは嫌いだけど
家族の生活の為にこんなに働いてくれてる
ということろを
とても尊敬していました。
そういう一面から
私は
自分が遊んだり
わがまま言ったり
おねだりしたり（お願い）
相談したり
というようなことを
した記憶がない。
親にこれ以上面倒かけないように
今思い出すと
幼少の頃から気を使っていたんですね。
つまり
子供っぽい幼少期を過ごしてなかったんです。
ヒーリングに出会ってから気づきましたが
私は子供の頃に
子供でいたかった
無邪気でわがまま言いたかった
好き放題言ったり遊んだり甘えたり
とにかく
子供らしくいたかった
という心残りがあったことにも気づきました。
話は脱線するけれど
それもあって
今その心残りをやってたりもします 笑
楽しいです。はい
身体の周波数が変わって起きたこと
ここで私が残しておきおたかった気づきがあります。
それは
今まで何年も
ヒーリングとかやってきても変化しきれなかった
父の人生は幸せじゃなかった
という苦しイメージが
身体のワークを続けてきて
変わったことです。
父の人生が幸せじゃなかった
から派生する不要な思い込みが
ここでは割愛しますが他にもいっぱいあって
かなり重要なテーマだったんですね。
生まれてからずっと一緒に暮らしてきたので
どうしてもイメージは変わらなかったんです。
父の人生が
仕事だけしていて
仕事が忙しくて交友関係もなく孤独で
身体障害者で日常生活も不自由で大変で
遊ぶこともなく
いつも不機嫌で家族仲良いわけでもなく
それでも家族のために生きてきた
なんの喜びもない虚しい人生
と言う感覚、イメージばかり出てきてたんですよね。
もう、人生というものは
苦しくて虚しい感覚を持っていました。
なんのために生きるのだろう？
父の人生ってなんだったんだろう？って
無意識で長いこと思ってたみたい。
そんなネガティブしかなかったイメージが
身体のワークをしていたら急に違うイメージが浮かんできたのだー！！！
どう変わったのかというと
早朝から深夜寝るまでの間
食事とトイレ以外ずっと
正月の１日以外
家の一室でずーーーーーーーーーーーーーーっと仕事する毎日。
そんな中
私が中学生の頃だと思うのですが
あまりの疲労で父が仕事中部屋で寝落ちして
仕事場から着火して火事になって
窓から黒い煙がすごい勢いで出てきて
それでも疲れて寝落ちしたままの父を
母が煙の中部屋に救助に行き
背中に背負って父を救出した
ショックな映像も私はいまだに忘れられないのだけど
そんな父は
自分をそんな風に働かせるほど
私達家族を愛していたんだなって
急に思えたんです。
父は家族をそれほどまで大切にして愛してくれていたんだと。
そして
そんな風に愛せる家族を持った父の人生は幸せだったんだ
って
急にそんな気づきが湧き上がってきたのです。
その感覚が湧き上がってきた時に
私の身体が震えて
涙がブワッと溢れてきて号泣しました。
私の身体が、体感が教えてくれます。
それが正解だよって。
お父さんの人生は幸せじゃなかった
のではなく
あんな風に働くほど
大切にしたい
愛する家族を持てた
父の人生は幸せな人生だったんだ
って。
この時
私の心も雪解けしました。
あんなに強固な父の不幸な人生のイメージが
クルッと回って反転したんです。
長年の暗闇で
光も見えなかったのに
急に光の世界に変わりました。
私は
深いところで
自分が生まれたことで
親により苦しい思いをさせたことの罪悪感を持ち続け
親を助けたいのに助けられないというような幻想の世界にいて
無価値感と罪悪感を持ち続け
私は生まれてきて
ここにいていいのか？
という
存在への許可が深いところで降りてなかったことに気づいていました。
それが
父の人生は幸せだったんだ
に変わったら
私の存在だって
もちろん許可に決まってんじゃん！
いなきゃダメじゃん！
ってなった。
現実は何一つ変わってないのに
感覚はもう至福でした。
あああ
私は存在して良かったんだ。
ここにいて良かったんだ。
私は愛されて良かったんだ。
私は愛して良かったんだ。
全てに
全方向に
急速にどんどん許可が降りていった。
そんな気づきが
身体のワークを続けてから起こりました。
身体をワークすることは
潜在意識をワークしてるのと同じ。
今までヒーリングセッションだけではいけなかった
深いレベルの解放が起こりやすくなっていて
私の中でこのことはとっても大きな変化だったので
忘れないように書いておこう。
見るのは自分の内側。
どこまでいっても自分の内側。
自分は自分から逃げられないんだ。
ちゃんと見よう。
そのためのワークを伴走して行うのが私のセッション。
自分1人だと
思い込みを持った状態の偏ったままの物事の見方や判断をして
いつまでも鳥籠の中にいてしまう。
または痛すぎて辛くて無意識で避けてしまう。
いつもの場所が居心地いいから。
動かない方が、気づかない方が、直視しない方が楽だから。
変わらないことに安心してる時に
自分にする質問。
そのままでいいの？
本当にそれでいいの？
本当はどうしたいの？
魂のモチベーター♾️田島美由紀
世界を過剰に警戒してしまう恐れの現実を体験し
身体の細胞隅々までその恐れが溜め込まれていたことに気づく。
今までやっていたヒーリングだけでは解放できなかった深い闇を
身体を使って解放した実体験に感動。
心と身体の両方からアプローチすることで統合するワークを開始する。
誰もが本来持ってる内なるパワーを引き出し
自分の内側-意識-を変えることによって
ご機嫌で幸せな人生を
自分で創造していく女性達を増やすことを意図して活動している。
