ひっさびさのブログw
あっブログ書こうかな
と思ったので
サクッと書き始めました。
＃思いつき
こういうのは軽〜く実行するのが鍵ね。
行動する前に考えちゃうと、結局動けなくなるから。
何を書こうか決まってないし、暫く文章紡いでないから
まとまりも方向性も何もないけど、そのまま書き出す。
そんな状態でも書くことにオッケー出せてる自分に変化を感じています。
今までもブログで何度も触れていて
何年も前から気づいてるけど
どうしても根底にある''今となっては不要な意識''
人の役に立つ生き方をしなければならない
これが、本当に根深いんだな〜と、我ながら自分で関心していますw
もう、全身の細胞の隅々までこの意識が浸透しすぎて
その意識がある事にとっくに気づいてるのに
またいつの間にかその意識で望まない現実を創っていた事に
後から気づくことを繰り返す。
ただ
その都度手放していってるので
その深さが違うのは体感しているし
繰り返してる自分を責めることはしない。
人の役に立つ生き方をしなさい
それが良いことだ
と幼少期からずーーーっと親から教えてもらってた。
特に父からよく言われていたので
鮮明に記憶に残っているし、頭でも鳴り響いていたんだと思う。（今は無い）
人の役に立つことで自分には価値があるんだ
人の役に立ったら自分は愛されるんだ
親からの愛を受け取る自分になるには
人の役に立たないといけないんだ
潜在意識の奥深くにまでどんどん刻まれていった。
それが、想像以上に根深かかった。
え、、こんなに解放してるつもりなんですけど、まだあるん？
って何度も自分で思ったよねw
でも、それでいいと思った。
完璧を目指さなくていい。
そういう自分を丸ごと包み込んで、
それでもいいんだよって
自分を優しい眼差しで見てあげれたら
とても楽になった。
だって
本当に私が望んでいるのは
その完璧じゃない自分でも
親の期待に応えれない自分でも
何も出来なくても
何もしてあげられなくても
そのままの自分を丸ごと愛してほしい
だから。
その本当の、奥の望みを
今ここで自分で叶えてあげるの。
そうした時に感じる安心感たるや
ですよ
潜在的には
役に立たないと愛されない
という状態ってことは
役に立たない事をすることの許可が下せないんです。
役に立ってない状態で存在することに罪悪感湧きまくるし。
（これらも全部無意識で起こってるんだけど）
私の日常では
特に何も予定のない自由にしていい時間で
ダラーーーっとするとか
寝坊するとか昼寝するとか
好きな映像見まくるとか
ただ音楽を聴くとか
心の喜びの為のやりたいことやったり、行きたいところに行ったり
自分の為にお金を使ったり
心からリラックスすることだったり
出来んのです
そうすると、とてつもない罪悪感が湧いてしまうため
こんな罪悪感感じるくらいなら
為になる本読んだり勉強して知識を得ようとか
無意識でそういう方向に意識が向かってしまうんですよね。
でも自分の頭では
好きでこの本を読んでる♪って、その時は思ってるw
そうやって生きてきた私は
ずっとある心の声をしっかり受け止めていながら
やらなかった事がある。
それが ダンス だ。
ダンスしたい
ダンスやりたい
踊りたい
聞こえた。
ちゃんと聞こえてたよ。
ブログでも何度も自分の戒めの為にダンスのこと書いて
ヒーリングとダンスを両方やっていくぅ〜と言ってたのに
マジで全然やってませんでした。
自分の心の声を無視しました。
ずっとダンスしてないのに億劫だな とか
今更体動かすのめんどくさい とか
そうは言っても行きたいスタジオとか習いたい先生もいないし とか
もうあの頃みたいに動けないしな とか
やらない言い訳は簡単に思いつきました。
心の声に従うことより
心の声に従ってダンスをした時に
自分はもうダンスできない、動けない、フリ覚えられない
鏡に映るカッコ悪い自分の姿を見たくない
そんなできない自分を感じて傷つきたくない
そんなんじゃどうせダンスを楽しめない
といった、傷つかない方の選択をしていたのもありました。
ダンスになると、より一層ジャッジメンタルな自分が急浮上するので
自分で自分を裂いてしまうことに耐えられないんですよね。
また
ダンスって、私にとっては''人の役に立たないこと''。
人の役に立たないことは価値がない。
ダンスをやって何になるんだ
ダンスをやってどうやって生活していくんだ
と言われてきた。
更に数年前に解放したけれど
''私がダンスをやったところで父を救えなかった''
こんな意識で自分を縛っていた
色んな思い込みや記憶があったな〜。。。。
これらの父の言葉を無意識で採用して
現実的にはダンスをしない選択を取り続けていたんですよね。
頭の中はうじゃうじゃあるけれど
純粋な望みの内側の声をずっと無視し続けた私は遂に
ストを起こしました。
何もしたくない
何もやる気がしない
そう、無気力状態です。
私の望みを叶えてくれないなら
もう何もしたくない
と言われてるようでした。
聞こえてるんなら叶えてやれよ！ですよね。まったくもうっ！
でね、その状態を冷静に見た時
あああ、、、これって私の親と同じことやってんなって。
私は幼少の頃から踊りたい子だったのですが
金銭的なことが理由にずっとやらせてもらえなかったんですね。
高校卒業して進路を決めるときも
ダンスしたいって言ったら
ダンスでどうやって生活するんだって猛反対され
それでもダンスの道に進んだら父に口聞いてもらえなくなった
という体験がありました。
。
。
。
ちょっ待てよ！（キムタク風に）
それって、今の自分が当時の親と同じこと自分にやってんな
やってんな！
って気づいて
どこまでも親とそっくりな現状の自分に青ざめながら震える日々でした。
その一件以外でも、こんな親みたいな風になりたくない
と思って育ってきたのに、ハズなのに
気づいたらそのなりたくない親そっくりな状態の自分にいくつも気づいて
愕然
やだー！私なりたくない人になってるやーん
そんなホラーに気づいては震えながら解放しておりました。
ん〜、、意外に長くなりそうだなこのブログ（笑）
心の葛藤や変化のプロセスって
実際とても繊細だし
文字起こししようとすると長くなるね。
これを機に徐々に書こうかしら。
＃思いつきPart2
私は
自分の喜びのためだけに
ダンスをすることを許します。
誰の役に立たなくたっていい。
自分の喜びを優先する事に許可します
そして
それを体感する事で深く腹落ちするんだ。
つまり、新しい意識を行動に起こすということ。
私はただ
ダンスを楽しくやりたかっただけ。
めっっっっっっちゃ楽しかった
細胞が歓喜した。
心と身体と魂の、、、と言いながら
身体 を疎かにしていた。
私はただ
ダンスを楽しくやりたかっただけ。
LIFE IS SIMPLE
難しくしてるのはいつも自分。