広東語の中級クラスが始まりました。
対面授業のはずが、初回は教室が工事中のためズーム。
初級クラスでは最初と休憩に入る前に出欠確認をする以外は
ズームのカメラをオフにして、特に発言もしなくてよかったので
家事をしたり、ほかの用事をしながら参加していました。
でも中級クラスは気合が違います。
カメラはずっとオン、
しかもパートナーワークでブレイクアウトルームにひんぱんにいくし、
どんどん名指しで当てられます。
先生は厳しくて、テンポが速い!
予習もせず、初級クラスの復習もせず挑んだ私は冷や汗かきっぱなし。
パートナーになった若いお兄ちゃん、全然答えられなくてごめんなさい。
26年間香港に住んでいるにもかかわらず
どっぶりエキスパットの世界にひたって
仕事でも日常生活でも一切広東語を必要としていませんでした。
今習わないでいつ習う、と目覚めて初級を受講したのですが、
勢いにのって続けて勉強をすることにしました。
本気を出して、
広東語の発音と辞書アプリも携帯にインストールしました。
ニュースもNHKとCNNに加えてローカルニュース番組も見ることにします。
お掃除のおじちゃんと会話できる日を夢見て!