女子ハイキングチームで自殺崖へ | Absolutely香港

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アラフィフ女子、香港生活のつぶやき :)

今年に入ってから

もうずいぶんと、たぶん8年くらいご無沙汰していたママ友たちと

たまにハイキングしています。

めちゃくちゃテキトーなメンバーなので、

行く先が前夜の、そろそろ寝ようかなという時間に決まったり。

 

今回のコースは一応朝の時点では

自殺崖(suicide cliff)経由、カオルンピーク経由でゴールはシャーティン。

しかもアラフォーフィフ女子4人組、面倒な乗り継ぎや地図を見るは苦手分野、

トレイルの入口らしきところにタクシー横づけ。

 

 

 

途中岩に座りながら絶景を目の前に

明太子おにぎりを頬張りながら近況報告をしたり、

ああでもないこうでもないと人の話を全く聞いてなかったりとお気楽な人たち。

ちなみにこの岩の端っこに座っているのはワタシたちではありません。

ここで「香港&私」の写真を撮るには、インスタグラマーの列があってかなり並びます。

平日だったら待ち時間がないかも。

 

カオルンピークに着いたらお腹が空いたので

シャティンまで行かずにサイクンへと目的地を変更。

が、地図が読めないオナゴたち、すれ違うハイカーに道を聞きながら

迷いながら、ウィルソントレイルのどこかの道路に出て、

そこにたまたまいた緑タクシーに乗って、

ハンハウという、これまたはじめてのMTRの駅にたどり着きました。

 

こういう計画性のない、

一応計画を立てても、気が向くままフレキシブルに

道に迷いながら未知の地にたどりつく仲間ってとても貴重ですよね。