数年前にフィンランドのサンタさんのおうち訪問して以来ずっと
毎年お手紙を書いています。
11歳のムスコはもう書かないと言っています。
彼は実際ロバニエミでサンタさんに出会ったので
サンタさんの存在はなんとなく信じているようなのですが、
あの場所が作り物だったのかもしれないと少しずつ感じている微妙なお年頃。
「サンタさんは信じるのをやめた時、本当にいなくなっちゃうんだよ」
と義理姉が数年前ティーンエイジャーの甥っ子に言っていたのを思い出しました。
これって全てのものにあてはまりますね。
サンタさんも、ユニコーンも、妖精も、神様も、夢も。
9歳のムスメ、
手紙を読んでずいぶんと成長したなと感じました(←親バカ)
去年まではアレとコレとソレをください。
という極めて短いお手紙だったのですが、
今年はちゃんと去年のプレゼントのお礼をし、
自分だけでなく世界中の子どもたちにプレゼントを届けてくれるサンタさんはいい人だと褒め、
12月は一番好きな月でクリスマスはクールだとも書いていました。
欲しいものはkindle padで、わかりやすいように写真をプリントアウトして
貼り付けていました。
もしかしたら今年のムスメのサンタさんからのプレゼント、
kindleかもしれません。