本日4限目の授業中、午後2時28分
「ん、揺れてる?」
「地震?」
とささやいている間に
揺れは激しくなり、
教室には、教師、生徒、そして私のスマホ、ウィルコムの
緊急地震速報アラームがけたたましく鳴り響きました。
今年の2月に気象庁見学に行って
緊急地震速報についても学んだ私たち。
http://www.tomon-kg.jp/post-3193/
緊急地震速報は、震源近くで地震(P派、初期微動)をキャッチし
想定される揺れの強さを自動計算し、
地震による強い揺れ(S波、主要動)が始まる数秒~数十秒前にお知らせするもの。
その短い間に身を守るための行動を取る必要があります。
緊急地震速報を聞いたときの行動は
「周囲の状況に応じて、あわてずに、まず身の安全を確保する」ことが大切です。
とにかく、緊急地震速報を聞いても慌てない・びっくりしないことが大切。
うぅ~~ん、
びっくりしちゃったな
動揺してはいけないのだけれど、
私はしばらくしてもドキドキが止まりませんでした
でも、いいのか悪いのか
生徒も教師も大きな動揺なく対処することができました。
何もしなかったのだけれど・・・
誤解をまねくかもしれませんが
動かないことも大切なことなのです。
これも総合学習プログラムの池袋防災館で学んだことです。
http://www.tomon-kg.jp/post-154/
総合学習、役に立つね