【川崎・横浜・東京で活動中】

お母さんが我が子に伝えるとにかく明るい性教育

「パンツの教室」インストラクター

助産師 ブラウンみゆきです。

 

ご訪問ありがとうございますイエローハーツ

 

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先日お仕事に行くと

突然もらえた半日休暇!!

 

3時間の勤務のために

かけた通勤時間は往復2時間…(ながーーー)

 

それでも嬉しいお一人時間を

満喫してきました♡

 


 

…がっ!!

 

 

少し離れた席にお子さん連れのグループがやってきて

私の心を波ザワザワ波させます。

 


 


4〜5才くらいの男の子でしょうか。


「ママー!トイレ行くー!」

 


なかなか声を張った宣言です。トイレ

 


 

それに対してママは、

「んー!行っといで〜」

 

 

他のママたちとのおしゃべりを楽しみながら

男の子をチラッと見たのみ。

 

 

そして

慣れた足取りで駆けていく少年。

 

 

 

 

…。

 

…。

  



 

きっ…気になる…!!!!!

 

 

 



 

性犯罪って、

外のトイレでよく起こります。

目につきにくくなりますもんね。

 


そして、男の子も性犯罪に遭うこと、

実は多いんです!

13才未満の子どもの性被害に、男女差はありません。

 


 

いつも一緒について行くのは大変かもしれませんが、

防犯的にはアリなのです。

 



 

ただ、お子さんが大きくなってくると

「自分で行ける!」と、

親がついてくるのを拒否するようになることもありますよね。

 

 

そんな時、どうすれば

お子さんの身を守れるか?

 



お子さんが自分で自分の身を守れるようにする

と同時に、


私たち親がしてあげられることがあります。

 

 



それは、


「親が近くで心配して待っているよ!!」


と、性犯罪を企んでいる人にアピールすること!!!

 

 



パンツの教室の中級講座では防犯についての内容を詳しくお話ししますが、




まずはお母さんが

「わが子も性犯罪に遭う可能性がある!!」

という意識を持つこと。

 



まずそこから始めるといいですよ!音譜

そうすることで、自然と用心深くなります。


用心深いと、

性犯罪を企だてている人にはすぐにわかります。




彼らは、



性教育を受けていない無防備な子


イタズラされても

それが悪いことだと気づかなさそうな子

 

親も無防備そうな子



すぐに見分けますから。





そーんなことを考えながら

無事に男の子が帰ってきたところを見守り、

お店を後にしたのでした。