学生映画撮影で姐さん役 | ・

先日お友達の紹介で学生映画に参加してきました。

私の役は舞子の面倒をみる「姐さん」芸者時代劇



NY Film Academyという映画製作スクールの作品。

イラン人なのに
「日本のいいところを出せるような映画を作りたい!」
という監督Maralちゃん。

最初は日本のものを作るのはとってもとっても大変なのでどうかと思ったけど、あんまり一生懸命で、しかも
'この子は絶対いい人間だ!'
と感じたので、私のわかる範囲と手伝える範囲でと協力。
バジェットも少ないアメリカの学生映画なので完璧に日本じゃなくてもいいだろうと色々な事をあきらめながら。

私の友達にお願いして三味線三味線を貸してもらい着物振袖は私のを使ってもらいました。

日本人のアクトレスの子は頑張っていたのだけどみんなにお断りされてしまったらしく2日前に交渉して中国人の女の子を主役に器用。



ロケーションはリトル東京の焼き鳥屋Kokekokko


コケがこんな状態に!!!



撮影中なかなかいい感じ。。



ヘアメイクは日本人のMichiちゃん
メイクは時間の都合も考えて自分でしたのだけど、ヘアはやってもらいました!
こんなに完璧に!

  
役にぴったり。

テンションあがりまくりアップ


やっぱりマラルは一生懸命で人の意見も聞きながらカメラ2台ともうまくコミュニケーションとっていて、現場は楽しかったす。

カメラ
舞子の踊る曲は祇園小唄を使ったので歌は知っているのだけど、三味線はひけないので音楽に合わせて手をフェイク。

難しかったけどチャレンジできました。

次に繋がる事も期待。キラキラ


シアターでのスクリーニングと都合が合えばいいなー。



おおきに~土下座

感謝