9-10日は浅草寺でほおずき市ということで夕方まで東京駅付近で用があったので18:00頃から移動して浅草へ行きました。
雷門に着いたのが18:50頃。まだ明るいです。昨年と違い海外からの観光客の方もいるので超激混みかと思いきやいつも通り。この時間だからかもしれません。
仲見世通り。もうこの時間は閉まってるお店も多かったです。歩いている方は圧倒的に海外から来られた方が多いようでした。人通りも適度で歩きやすかったです。
暑いのは暑いですが、日も陰っているし風も少し吹いていたので「夕涼み」な感じになってました。前もおなじような時間帯に来たとがありますが夕暮れの浅草寺の景観は素敵です。青みがかってきた空にライトアップされた朱が映えます。
この光景が見てみたかった。「夏の風物詩」、風鈴の音もして涼やかです。以前夕方訪れた際はすでに本堂が閉じていましたがこの日は19時頃は本堂でご祈祷中の様でした。考えてみれば今まで「夕涼み」に行ったことがあるのは神社だったので、こういう雰囲気で読経の声が響くのを聴くのは初めてだったかもしれません。外は「夕涼み」の雰囲気で豪華な装飾でライトアップされた本堂でその響きを聴きはすごく威勢のいい感じでした。厄払い。