1日たった10リセット

心理学・脳科学にもとづいた

リバウンドゼロの  片づけ法

片づけマインドトレーナー 

(兼  整理収納アドバイザー認定講師)
勝谷 ゆみですニコ

 

 
 
 
 
 
季節の変わり目、
下駄箱の衣替えをしようと思い
靴を点検していたところ
 
 
 
 
3年ほど履いていない靴に
決着をつけることにしましたにやり
 
手放す前に
一度履いてみようと
足を入れたところ
 
 
 
 
やっぱりしっくりこない。。ぼけー
 
 
 

 
こんまりさん的に言うと
ときめかない笑い泣き
 
 

 
でもね
いざ処分しようとすると
変な感情が
ムクッと顔を出すんです。
 
 



 
これ、高かったんだよなあ。。

 


 

高かったから、もったいない?!

実は
講座の生徒さんや
クライアントさんからも
 
 
 
 
「高かったモノって
 なかなか捨てられないんです...」
というお悩みを聞きます。
 
 
100均のように安いモノだと
結局使わなくても
案外あっさり
捨てられるんですが
 
 
 
 
 
そこそこの金額を払って
買ったモノは
処分する時に
こうして躊躇っちゃいますよねぼけー


 
 

埋没した費用に隠されたワナ

 
経済用語に
サンクコスト(埋没費用)のワナ
というものがあります。
 
 
 
 
 
支払ってしまった
もう取り返すことのできない
お金時間の コスト
こだわるあまり





それまでの行動を
止められない
という状態のことです。





 
人は、
この「支払ったコスト分の満足」を得られないと
つい「もったいない」
考えちゃうものなのですアセアセ





 
経験はないですか?
 
 
 
 
 
例えば
あと少しで落とせそうな
UFOキャッチャーのぬいぐるみ。
 
 

今まで投入した金額が
ムダになるのがもったいなーいと
諦めきれず
あと少し、少し..と
夢中になってコインを入れ続ける。。
 
 
 
 
 
結果、浪費していることや
貴重な時間を 
奪われていることにも
意識を向けず
 
 
 
 
 
あとで冷静に考えると
お金や時間を
ムダに使っていたことに
気づくんです。。。えーん

 


サンクコスト(埋没しちゃうお金)
にこだわるあまり
他のことは
冷静に考えられないんですね。。
 
 

 

「高かったから」の呪縛

 
使っていないモノなのに
高かったからという理由で
捨てたくない
捨てられない。。
 
 


 
こうした
「高かったから、もったいない」
という思考にばかり
縛られていたら...




 
実は
もーーっと もったいない暮らし
なっていくのです笑い泣き
 
 
 

私も
「この靴、値段分使い切っていない」
「捨てたら、お金がもったいない」
なんて考えていたら





靴だらけ
もったいない靴箱 
になっていたことでしょう。。ショック

 
 

ということで
使命の終えたこの靴は
感謝とともにお別れです^^
 
 
使わなくなった収納ケースは
折りたたんで
 
 
スキマの収納へ。
 
収納が空いたからといって
すぐに新しい靴を買い足すのではなく
 
 
 
 
次の新しい靴との出会いを
楽しみに
待っていようと思いますニコ


 

 


 
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