1日たった10分リセット
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季節の変わり目、
下駄箱の衣替えをしようと思い
靴を点検していたところ
3年ほど履いていない靴に
決着をつけることにしました
一度履いてみようと
足を入れたところ
やっぱりしっくりこない。。
こんまりさん的に言うと
ときめかない
でもね
いざ処分しようとすると
変な感情が
ムクッと顔を出すんです。
これ、高かったんだよなあ。。
高かったから、もったいない?!
実は
講座の生徒さんや
クライアントさんからも
クライアントさんからも
「高かったモノって
なかなか捨てられないんです...」
というお悩みを聞きます。
100均のように安いモノだと
結局使わなくても
案外あっさり
捨てられるんですが
捨てられるんですが
そこそこの金額を払って
買ったモノは
処分する時に
買ったモノは
処分する時に
こうして躊躇っちゃいますよね
埋没した費用に隠されたワナ
サンクコスト(埋没費用)のワナ
というものがあります。
支払ってしまった
もう取り返すことのできない
お金や時間の コストに
こだわるあまり
それまでの行動を
止められない
という状態のことです。
人は、
この「支払ったコスト分の満足」を得られないと
この「支払ったコスト分の満足」を得られないと
つい「もったいない」と
考えちゃうものなのです
経験はないですか?
例えば
結果、浪費していることや
貴重な時間を
貴重な時間を
奪われていることにも
意識を向けず
あとで冷静に考えると
お金や時間を
ムダに使っていたことに
気づくんです。。。
サンクコスト(埋没しちゃうお金)
にこだわるあまり
他のことは
冷静に考えられないんですね。。
他のことは
冷静に考えられないんですね。。
「高かったから」の呪縛
使っていないモノなのに
高かったからという理由で
高かったからという理由で
捨てたくない
捨てられない。。
こうした
「高かったから、もったいない」
という思考にばかり
縛られていたら...
「高かったから、もったいない」
という思考にばかり
縛られていたら...
実は
もーーっと もったいない暮らしに
もーーっと もったいない暮らしに
なっていくのです
私も
「この靴、値段分使い切っていない」
「捨てたら、お金がもったいない」
なんて考えていたら
なんて考えていたら
靴だらけの
もったいない靴箱
になっていたことでしょう。。
ということで
使命の終えたこの靴は
感謝とともにお別れです^^
使わなくなった収納ケースは
折りたたんで
すぐに新しい靴を買い足すのではなく
次の新しい靴との出会いを
楽しみに
待っていようと思います
楽しみに
待っていようと思います
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