いつまでも若く!いたいから。詩吟発表会で感じたこと。 | インテリアコーディネーター島田みゆきの引き出し

インテリアコーディネーター島田みゆきの引き出し

さいたま市のオフィスで仕事をする
フリーランスインテリアコーディネーターです。
インテリアは内面を表すと言われています。
テーマはエイジレスライフ。衣食住、趣味など
インテリアの枠を広げて
お伝えしています。

 

今日は朝から雨降り。

しとしと降っている傘

 

10月2日朝起きたら

喉が痛い🥲

 

10月6日温習会を

控えていたので

4日AM1年振りに耳鼻咽喉科へ。

 

鼻水が喉にたまっている。

鼻呼吸になるから咳が出ると

言われて処方箋の薬を今も

飲んでいる驚き

 

 

幸い大事には至らず無事に

10月6日趣味の詩吟、

旦早流吟詠会温習会を終えられた。

 

司会と詩吟、声を使っていたので

時おり咳がるのが不快なくらいで

今日はゆっくりしている。

 

 

熟年時代の生き方

 

はて?

熟年とは幾つくらいの年齢を

指すのだろうあせる

 

調べてみた!!

※若くもなく歳取り過ぎてもいない

45歳から69歳までを指すそうだ。

 

まさしくその渦中の私だが

趣味の詩吟界は今高齢化の波が

きている。

 

 

当然ながら

若い人が入ってこない。

 

 

さいたま市の

カルチャーセンターでは

「詩吟教室」の文字が

見当たらなくなっている汗汗汗
 

 

2週間くらい前に

友人の一人が(悪意はないようだが)

 

「若い人なら良いけれど

60過ぎたら

舞台に出ちゃいけない」と言い放った。

 

しかも!!老害だと言うムキーッムキーッムキーッ

 

ご自分は私と同じ熟年世代。

 

あなたは

自分を老人だと思っている?

 

少なくとも

「前へ」出ることなど

微塵も考えていないという事だ叫び

 

 

人生100年時代。

 

人間の健康寿命は少なくとも

30年前より延びている現在

60過ぎたら表舞台から退くの?

そんなつまらない人生でいいの?

 

 

詩吟温習会で感じたもの

 

 

趣味の世界。

とはいえ私はもう20年以上も

この世界に在籍している。

 

 

今回は

目黒区の庄屋408号に

会場を移しての26回目の温習会。

 

 

二代宗家有坂旦悠・私の母

 

ご招待の先生方34名。

当日アクシデントがありご欠席

された先生もおられたが

当流派の会員は33名。総勢77名。

 

 

ご招待者先生による詩舞

 

 

新人会員3名を含め

皆さん真剣に

舞台に立って吟じたビックリマーク

 

 

ご招待者の先生がたは

立派な方ばかり。

吟や舞も

本格的で大変参考になった。

 

 

当流派、

旦早流吟詠会の温習会は

ずっと真面目に

式典を入れながら総合、吟詠、懇親会と

司会者を分担しており

正式なスタイルで行っている。

 

今回はご来賓に目黒区長

青木英二氏をお招きさせて頂いた。

 

当流派の

年代は30代から80代まで。

 

熟年時代を

いくつか(笑)超えている方の方が

多いかも。

 

 

詩吟は年齢を重ねても

よほど体調が悪化しない限り

どんな舞台にでも立てる。

 

 

※懇親会最後の挨拶中の会員高野さん。

 

 

マイクがなくても

腹式呼吸で吟じられる!!

 

 

晴れの洋服や着物をきて

マイクを通し「吟声」や

刀や扇を使った舞を

披露し続けれる。 

 

 

 

「見られる」

「緊張する」

「主役でいる」

 

 

これらが

気力や若さをキープし

人生をおりないことの必要課題

 

 

人生おりないでいこうよアップ

少なくとも趣味は元気の源。

 

 

社会生活をおえたら

行く場所が少なくなると言われている。

 

これは間違いのない事実。

 

 

新人会員の1人・バリトン歌手吉武大地さん

吟詠家として10月6日初披露!『江南の春』

 

だから早いうちから

いや、今からでも遅くないから

「趣味」をみつけてほしいラブラブ

 

旦早流吟詠会はただいま

会員絶賛募集中です音譜

 

 

 

横浜、目黒、池袋、大宮の4教室。

いつでも見学できます合格