最近のサイン看板の現状。 | インテリアコーディネーター島田みゆきの引き出し

インテリアコーディネーター島田みゆきの引き出し

さいたま市のオフィスで仕事をする
フリーランスインテリアコーディネーターです。
インテリアは内面を表すと言われています。
テーマはエイジレスライフ。衣食住、趣味など
インテリアの枠を広げて
お伝えしています。

 

今日は朝から肌寒い。

セーターの中に一枚

ブラウスを重ねた。



新しい

インテリアコーディネーター証が

届く!25年目に突入します。


 

インテリアのお仕事依頼が

きはじめた。

 

特殊な医療カーテン、

新築カーテンの新規仕事依頼。

 

 

今から20年前くらい

私は店舗サイン…

いわゆる看板デザインや

ビニールのオーニングテントの

デザインを割と良く手掛けていた。

 

 

 

 

アップ

店舗窓上にある縞模様のテントを

オーニングという。

 

 

 

業者さんから聞いたお話

 

こちらの業者さんとは

長いお付き合いになる。

 

2014年に

当オフィスの看板&入口ドアにある

サインをお願いした。

 




店舗案件を受ける時は

必然的に

このような看板デザインを

依頼されるケースが多いのだ。

(最近、あまり店舗の施工はしていない)

 

以前は視認効果や宣伝効果を

高めるために

需要のあったオーニングは

一昨年から全く依頼が来なくなり

今はやめてしまったとお聞きする。

 

こちらは息子さんと

事業をされているが

10年前の打ち合わせの時は

プロモーションや撮影の仕事に

移行されていると聞いた。

 

 

※ネオン街には看板は健在のようだが

 

 

看板自体も大き目なものは

敬遠されるらしく

街並みの景観を損なうという

背景があるようだ..

 

 

 目立たせないで目立つ方法とは

 

 

 

 

 

でも、お店を探す場合

看板ないと探せないよとも

思うのだがアップこんな感じで

店内ガラスにおしゃれに

ショップ名を描く方法もある。

 

 

 

このような店を私は

しょっちゅう

眼にしているはずなのだが

改めて仕事で問われて

現状を知るのだ(笑)

 

 

 

私たちの日常で

知らずのうちにすたれていく

ものがあるという事だと思う。

 

 

 

 

懐かしいPOPなサイン。

以前、雑貨屋さんに並んでいた。

 

 

 

 

ショップ看板には

こんな感じのさりげなさが

求められている。

 

 

 

 

アップ

アクリル板でスマートに。

お医者さんのサイン看板。

 

 

 

 

 

 

時代はどんどん変化している。

 

突出した看板は

今やその存在も

需要も薄れてきている。

 

 

明日は宇宙元旦。

 

すべての事柄が新しく

入れ替わり

世の中が大きく変化していく

特別な日だそう。

 

 

私の通う美容師Tさんに

時々スピリチュアルな話を

するのだが

まるで関心のないTさん。

 

 

この間

15日の特別な日を(3つの事が重なる日)

話したら

 

「もっとしっかり説明して下さい。

それじゃはっきり分からないです」

と言われた爆  笑

 

 

その道のプロではないので

それで良いと思うあせる

 

ともあれ

来月からインテリアの

仕事も本格的に動き出しそうビックリマーク

 

しっかり体力つけて

こなしたいキラキラ

 

今週末は

勝負的なこともあるので

神頼みをしたい心境の私である。