今日から2月。
さいたま市は
日中16度まで
気温が上がるとのこと
一気に春がやってくる。
庭の花々も「止めてくれるな!」と
ばかり勢いよく開花したり
芽吹いてきている
昨年末、新事業を立ち上げたので
インテリアや詩吟等と合わせて
2月の予定に書き込む。
そんな中、昨年手掛けた
お客様E邸の
プライベートレッスンで
ヨガのお誘いをいただく。
👆市川先生に耳ツボジュエリーを
教えて頂いた2023年。
決まった日程に
プラス時間を組み込むことは
出来なくなっている
現在
東洋医学とアロマをライフワークに
されている先生から
20年前に
スポーツクラブでレッスンを
うけたことがある、
発達障害を公開している作家さんの自宅
E邸と市川先生は長年にわたる
お付き合い。
そもそもE様のお兄様と
近隣ということで
時々お話をお聞きしていた。
参照:スーモさん
市川先生とは
あの有名な
作家・市川拓司さんの奥様、
アロマを使ったヨガ🧘
インストラクターをされている
昨年、市川先生ご夫妻の事が
ドラマになったので
ここで敢えて
投稿させて頂いている。
この時、ドラマのセットで👆
ご自宅を
ほぼリアル再現して撮影に臨まれ
このインテリアが話題になった
発達障害と折り合えるインテリア
ここ10年くらいで
「発達障害」という言葉を良く
耳にするようになった。
市川先生は「今会いに行きます」で
一躍有名になった方だが
ご自身の発達障害の症状を
公開されて著書にされている。
医学的なことは私には
一切分からないが
緑に囲まれ、人と境界線を保たれる
間取りやインテリアを
「ゴージャスな引きこもり」と
表現されている。
有名な方なのに敢えて
大変な部分を公にされ
しかも
発達障害のある方の間取りを
オープンにされていることに
賞賛をおくりたい
何故なら、それは同じ障害を
持つ方への参考になるからだ。
例えば…
対人恐怖症を潜在的に
持つ方は
開口部分つまり窓をあまり
作りたくない。
人の眼が苦手だからだ。
外からの視線を避けたくなる。
窓を小さくしたり
視線を意識した
レイアウトを考えていく。
インテリアは
デザインのみならず
住み手の抱えている問題を
緩和する役目を持つとしたら
それを叶える
お手伝いをしたいと思う。
インテリアコーディネーターとして
今年は25年目(長くなった)
人生を変える力を持つインテリアを
伝え、形にしたいと思っている