こんばんは
いつも自由気ままのみゆきです
はじめに言っておきます。
今日は母ちゃんが大号泣した話です(￣∀￣)
マジで起承転結とかないからねw
本当に日記レベルなので
興味のない人は回れ右
！！！
！！！本題。
なんで大号泣したかって。
ドラマでも、映画でもないよ。
感動した系じゃないw
そう、イライラして子供の前で大号泣した話だよ(￣∀￣)笑
昨日は朝から
母ちゃん大号泣でした。
はい。
車の運転しながら大号泣w
ことの発端は
おとついの夜。。。
母『明日はパパッとおきて手伝ってよ〜！』
子『わかった〜！！』
でした。
そうなの！！
今週はなにかと忙しい。
皆、協力して下さいという話をしていました。
末っ子の奏が
首回りの飛び火により
朝一の皮膚科受診が
タスクに加わってしまい、
いつもお世話になる皮膚科が
とんでもなく混み合う皮膚科なので
病院の開く8時半には
同時に診察券を出したい！！！
（それでも30分は待ち時間あるから。。。）
と、言う経緯もあり
子供とはお話をしていたのです。
が。（お察しの通り）
朝起きねぇ(´Д` )笑画像は昼寝のものw
ま。
そんなことは想定の範囲内ですわ。
彼らの睡眠力は母ちゃんだって重々承知w
何度も何度も
優しく声をかける。
忙しい日に限って
彼らを急かしても
スムーズに行くわけがない(￣∀￣)
けれども！
無駄に戦ってしまう日ってあるよねwww
母ちゃんの気持ちは
とてつもなく焦っていた。
焦りからはいい事を招かない事を
分かっていても朝は理屈じゃねぇwww
子供達への声かけも
段々と力が入る。。。
こちらの気持ちとは裏腹に
時間は過ぎて行く。。。
なんか、もう。
母ちゃんの内側はわかっていた。
この時点で
なぜ自分がこんなに
イライラしているのか。
イライラの原因ってね。
怒りじゃないんだよね。
悲しかったり、
相手への期待や絶望感だったり、
とにかく
『満たされている状態』とは真逆の
『枯渇感』が、たっぷりなんだよね。
なんで協力してくれないのか？
なんでわたしばっかり？
もうね、頭の中がこればっかり。
そう。わかっていたんだよ。
母ちゃんだって
一人行動できるものならば
どんだけストレスが違ったか。
でも家族って共同生活だしね。
そうにも想い通りに行かないことの方が
多かったりするしね。
母ちゃんは
・昨日の夜約束した事
・段取りが進むように一人だけ早起きした事
・子供の機嫌がよく進むように声かけした事
・イライラして、横にいる父ちゃんに朝から嫌悪感を抱かせてしまった事
もうね。
全てが報われなくてひとりで
心の中の悲しさがMAXになった。
その結果の
運転中の大号泣だった。
多分、この一年で
1番大きな声で
涙を流して泣いたと思う。
いい大人が
あまりに泣いて訴えてくるものだから
まだ小さな彼らだけども
『ごめんなさい』
『ごめんなさい』と
何度も謝ってきた。。。
それでもわたしの心の中の悲しみは
消えてくれなくて、
皮膚科に着いた時は
目が真っ赤っかになっていた。
そんな時に限って
保育園のお友達（＆お母さん）に
会うよね(￣∀￣)えぇ、そんなもん。w
もう、恥ずかしさと
気まずさを通り越してどうでもよくなった。
待ち合い中も
子供達と話す気にならなくて
ほとんど会話をしなかった。
出発が遅れてしまい、
8時半過ぎて診察券を出したので
案の定
10時半前までかかって終了。
特に多くを話す事なく
彼等とバイバイをし
夕方のお迎えで再会する。。。
なんだか
母ちゃんの心は珍しく重症だったようで
まだ話す気になれなかった。
こんな自分が、久しぶりに
『冷たい人間だなぁ』と、心底思った。
帰宅すると
父ちゃんは何を言う事なく
いつも通りに子供にガハハと
笑顔を向けてくれていて、
それだけでもう、
母ちゃんの心は救われた。
笑ってくれる人がいるから
安心して怒れるんだよね。
そんな昨日は
ふと思ったことがあるよ。
相手がどんなに小さな子でも
家族としての人間関係がある以上
遠慮や我慢はいらないね。
結果、
母ちゃんは自分の心に素直に
大泣きしてよかったと思っています。
父ちゃんのフォローがあったけど
なかったとしても
泣いてよかった。
子供達も小さいながらに
色々考えた事だと思います。
あんまり
いい母親とか
いい大人に縛られると
苦しくなって
いつか爆発するもんね。
お母さんだって
お母さんの前に、ひとりの人間だから。
母ちゃんはこれからも
泣きたいときに泣くよ。
泣くのが悪い事じゃない。
泣いた後も
子供とちゃんと関われば大丈夫。
むしろ絆はできていく気がする◎
いつも頑張るお母さんもお父さんも
たまには子供の目を憚らずに
大号泣するのもいいもんですよ
自分にも相手にも
素直に生きてみるススメ的な、
今日のブログでした。
ツラツラ書いてごめんw
自分の記録用。
最後まで読んでくださって
ありがとうございました
みゆき