最初に「付き合ってください」と言われた後に、言われた言葉は
「Mi piaci tantissimo」
イタリア語で「好き」をあらわす表現をネットで調べると、色々出てきます。
そもそも、欧米の方のお付き合いというのは日本人のように「告白」をせず、この人良いな。と思ったら、一緒にデートを重ねる「デーティング」という時期が始まるそうです。
で、何回かお出かけとかして、「恋人」になるようです。その境界はあいまいだとか。
詳しくは、他の皆さんの記事をご確認ください。
話を戻すと「Mi piaci tantissimo」は「この人良いな」の意味の「好き」みたい。
その後も、何かの折には同じように言ってくれていたし、今初期の頃のボイスメッセージを聞くと、この言葉を言ってくれていましたが、いつからか
「Ti voglio bene」「Ti voglio tanto bene」という言葉が出てきました。
これは、もう少し愛が深くなったような意味合いを持つようで、大切な家族や長いお付き合いのお友達にも使うようです。
基本的には今もこの言葉を使う事が多いのですが、「Ti penso sempre」という言葉もよく使います。
「いつもあなたの事を想ってます」という意味ですかね。
で、日本でも有名な「Ti amo」。本当の意味での「愛してる」。これは、さすがにいつも言ってくれるわけではありません。
またまたネットで、良いお付き合いをされているなと思うカップルの方のブログを見ると
「大切な言葉だから、むやみに、また早い時期には言わないものだ。」
と書いてありました。
確かに今までで、数えるくらい、かな。もしかしたらすっごい大切な気持ちが入っているのかもしれないけど、文字で読んでしまっているのでなかなか気持ちを感じにくいです。
あっでも、ボイスメッセージでも、たまーに言ってくれますが、良い感じです。嬉しいです。
私たちはお付き合いして、数カ月で、しかも会っていないけど、信じてよいのかな?
ちなみに「Amore」はもっと高い頻度で出現します。「Amore mio」とかね。基本的には「Ciao amo」だし。
ちなみに、音信不通前の最後のメッセージにも
「Ti amo tanto. mia piccola!」と書いてあったんだけどなあ。
今日でまた1週間音信不通。
確かに会ったことは無いけど、私の中での存在は大きくなってた。おんなじ気持ちじゃ無かったのかな、、、。
追伸:
先日30歳の南イタリアの男の人と話をしたら、「1か月で、『彼女になってくれ』は早いなあ」と言っていました。やっぱりそうなの?