現代アートについて
現代アートについて
アートって何?って言う人は多い。
わたしだってこうですって言葉では言えない。
でも、わたしは何人かの人からアーティストと呼ばれているので、
『自分のやっていることはこういうことだ。』って、話す必要が出てきた。
だけど作品を創るとき実際にわかりやすくしようとすると変なものができてしまう。
わたしの絵を見て癒されると感じる人がいる。
わたしが絵を描く行為は実は自分を癒していたんです。
それでその絵を見た人が癒される。
なんだか不思議です。
もしかしたらそういうことがアートなのかな?
掘り下げて考えてみる時期にきているように思う。
ここでリアルに何をどう思ってこういうことをしているのかを書きます。
7月12日からの個展に向けて、少しずつ書きます。
今日のテーマは
【天上天下唯我独尊】という言葉
かなりの人が誤解しているように思う。
お釈迦様の言葉として伝えられている仏典からの言葉なのだろうけど
簡単に解釈してはいけないと思う。
我は世界のうちで最もすぐれた者であるの意。釈迦が誕生す
るとすぐに、四方に七歩歩み、右手で天を指し、左手で地を
指して唱えたといわれる詩句。誕生偈(げ)。(大辞泉より)
ネット辞書で、天上天下唯我独尊の意味を調べて驚きまし
た。これでは独善的な誤解を生みますし、釈迦は偉いが自分
はダメ駄目人間だと頭からの人間の格差を感じさせもしま
す。
これの本意は、全然違うものを私は感じます。
仏教的な考察は知りませんが、これの意味する事は
*天上天下・・・この世界、宇宙には
*唯我独尊・・・人類全体、物質全体、惑星全体、宇宙全体
は、たった1つの根源存在の体の一部であり、
それが繋がる本体は1つである。
だから、たった一つの存在しか宇宙には居ない。
伊勢ー白山 道というブログにこんなことが書かれていた。
↑このブログからの引用はブルーの文字で書きました。
哲学という学問の分野で扱われたほうが的確かもしれないなあ。
宗教として解釈すると、ある時期、政治的に広められたりしているから正確の伝わっていない気がする。
小さい頃から自分とは何か?という疑問が体中グルグルしていて、
それを知りたいためにいろんなことをやってきたのかとも思う。
本を読むのも、山に登るのも、海にもぐるのも。
絵を描くのも、物語を作るのも。
絵というものを描くことは単なる訓練で、誰でもその気になればうまくなります。
わたしだけが特別そういう才能があるわけじゃないです。
その辺ははっきりしておかないとうやむやになります。
今日はここまでにしておきます。