本日の日本の金融会合で利上げが決定され、誘導目標が0.25％程度になったようです。
又国債の購入減額によって保有資産を縮小する「量的引き締め」に移るようです。
（毎月6兆円規模で購入している国債の額を、26年1～3月に月3兆円程度に減らす。）
これでようやく金融正常化に向けて鍵を切ったと言う事ですかね。
うちの予想としてはもう少しマイルドなものを予想していたのですが、朝の時点ですでに上に書いたような情報だったので朝一に半導体銘柄中心に成売りしました。
しかし先物で（他社の決算かで出荷予定が良かったため？）エヌビディアが上げてきたため、半導体銘柄はすぐに反発してきたんですよね。
売るならもっと早く売っとけとも思うのですが、バターナイフ利上げで日本株反発かなとも思ってたので・・・ｗ
利上げが決定されたと言う事で、日本株の頭の重さが変わってきそうな気がします。
ここからインバース系を買うのは控えた方が良いと思われます。
今日の取引。
半導体銘柄や決算被弾銘柄を朝一に成売りして、その後はグロース銘柄売った感じですかね。
今日の地合いを完全に読み違えて、大失敗ですね。
代わりに買った銘柄は小型株（プレミアム優待銘柄）中心です。
プレミアム優待銘柄は優待廃止のリスクは高いですが、それが分かっているのか結構割安に放置されているんですよね。
小型株だし上に行くリスクもあるので、全部が全部下がるもんじゃないと勢いで買ったかもｗ
買ったのが小型株なので、今日の地合いには引っ張られずこちらも失敗・・・
ちなみに源泉徴収税拘束金（仮計算）で173,707円あるので、今日は86万円くらいの利確かな？
野村マイクロサイエンスの利確だけで60万円くらいあったはずで、半導体銘柄は利確でグロースは損切りが多い感じです。
