6月優待権利取得銘柄

エヌビディアのボラが高く、それに釣られて半導体銘柄が動いていますね。

エヌビディアの空売りで空売り機関がかなり儲けているようで、個人が多くなっていればそろそろって感じはします。

ただ大統領選挙まではアメリカは下げずらいはずで、アメリカに倣えの日本も堅調になる可能性が高いような気がします。

もともと日本は年末高予想なのですが、夏枯れもなく堅調に推移のような気がしてきています。

アメリカの金利安に賭けている人は、９ヶ月後３ポイント安を予想しているようです。

アメリカの金利安は既定路線だと思いますが、どこまでって所ですね。

日本は金利高予想ですが、もともと日本が金利を上げる理由はありません。

円安によるインフレが原因で金利を上げないとと言う感じなので、アメリカの金利が下がれば日本が上げる必要はないんですよね。

現在歴史的な円安状態になっており、アメリカの金利が下がればドル/円120円程度はすぐあるかもしれません。

トランプが大統領になった場合ドル安政策になるだろうし、個人的にドル（ヘッジ無しで米株）を持つのはちょっと怖いです。

６月の優待権利獲得銘柄はこんな感じです。

落ちてくるナイフを掴んだ物語コーポレーションが、大きく足を引っ張っていますね・・・ｗ

６月は権利銘柄が多いはずですが、あまり優待銘柄は持ってないようです。
ただ金額はそれなりにあるので、権利落ちで被害が及ぶかもしれません。

権利落ちでカゴメ（2811）やアンドドゥＨ（3457）を狙っていますが、どこまで下がるんでしょうね。

フロンティアマネージメントも平均買値より下がってくればナンピンと思っていますが、下がって欲しいやら欲しくないやら・・・ｗ