[羽根木公園]座右の銘 | 貞包みゆきの旅時間

[羽根木公園]座右の銘




今日はコートを脱いで
トレーナーでお仕事へ。
少しずつ春めいてきましたねハート

大学受験の頃から実家の自分の部屋に
額に入れて飾っている漢詩が
「耐雪梅花麗」です。


何かの授業で習った漢詩。

冬の厳しい雪や寒さに耐えるからこそ、
梅の花はきれいな花を咲かせるんだな~はーと
というふうに
解釈しています☆

この漢詩を何度も読んでは
まだ見えぬ未来に対して希望を抱き、
苦しい受験勉強を耐えていました。

あとになってから、この詩は
西郷隆盛の漢詩であることを知りました。

いまでもわたしの座右の銘です。



よく晴れた土曜日、
今年も羽根木公園にお散歩に行きました。

風に乗って梅の香りが漂ってきます。



もうすぐ春が来るんだなぁ、と実感しました。




梅の花のよさがだんだん分かる年齢になってきたよ☆