今回の一般質問は
「一人暮らしでも、歳をとっても、
安心して暮らせる瀬戸市へ」
全国的に単身高齢者が増加、今後も増えて
いくと予測されています。
瀬戸市の高齢化率は令和6年4月1日現在
で30.2%、今後すべての市民が安心して
暮らせる瀬戸市となるよう将来も見据え、
様々な課題に取り組んでいく必要があります。
今回はその中でも高齢者の生活課題の
①買物困難者への支援と②居住支援
について質問を行いました。
①買物支援
免許の返納や加齢による身体の変化、
起伏のある地形などなど。お買い物に
行くのが難しい方々がいらっしゃいます。
特にお一人暮らしの方にとって買物困難は
大問題!
瀬戸市の買い物支援の現状と
支援メニューの充実と買物事情の調査
そして、瀬戸市にも登場した移動スーパー
との連携など質問を行いました。
今後、頼れる方が近くにいない、身寄りが
ないといった方が増加していくことが予想
されています。
民間との連携も含めニーズにあった買物支援
メニューが充実、するよう今後も提案等を
行っていきたいと思います。
次の投稿では②居住支援について
お伝えします。