この記事はちょっと具体的な数字が出てきますので


ご興味ない方は数字の部分は飛ばしてお読みください!






私は 今周期は採卵となっています!


またもや着替え後に自撮りで楽しむ





全身が撮れないのが残念…


毎回ペディキュアを取らないといけなくて面倒…





ここら辺りで一度今年に入ってからの


NACでの血液検査データを公表しようかと





同じように超高齢出産をめざして頑張っている


同志の方の参考になれば幸いです…









私はKLCは通ったことがありませんので

このグループの通院はNACが初めてです




開院時の2月に行って

(そのころ予約はすぐに取れたけど 今は…?)

すぐに採卵に向けて動き出しました




そのときの生理3日目で検査するAMH値とホルモン値

(AMHは卵胞の卵供給能力値、卵巣年齢とも言われます)



AMH 1.04 ng/ml


昨年 よそで注射や飲み薬を使いまくって

体外受精を2度したこともあってか

42才相当とはいえ1年2ヶ月前より

AMH値が だいぶ下がっています




平成26年12月の数値



AMH 1.72 ng/ml 40歳相当




卵胞9個ほどで採卵6個そこから4個受精卵に

でも 胚盤胞(7日目まで細胞分裂が続いた卵)にはいたらず…










続けて3月も採卵

なぜか3月のデータがどこかへいっちゃったのですが

病院で確認したところ AMH 1.20 ng/ml くらい



卵胞は9個 採卵は5個 そこから3個受精卵に

そして凍結



次は体調を整えて胚移植に備えます










4月に生理になって3日目血液検査

もう今周期は採卵しないので関係ありませんが



AMH 1.54 ng/ml

良くなっています


しまったー!今周期採卵の方がいいんじゃないの~


と思いつつも そんな猶予はない!笑





ちなみに移植直前 生理10日目のホルモン値



E2が500超えていますのでそろそろ排卵するころ

(今周期関係ないんですけど!)






生理16日目

血液検査の数値を見て胚移植決行



黄体ホルモンがやや不足なので少々の投薬始まる






移植後4日目の数値



ここで大事なのがホルモン値とβHCG値


βHCGが移植後7日目で20以上で正常着床の可能性

40以上で80%が継続妊娠 となる






そして移植後7日目



ダメでした


でもなぜ βHCGの数値が上がっているのか聞いたところ

一部分着床があったことだそうです


こんな感じ



赤い部分だけ着床…先生が書いてくれました





体内に残ると次に進めないので

βHCG値が下がるか確認します



下がってきましたが0.2以下にならないと次に進めません

ひと月 体を休めるので その間に下がるということでした










ひと月休んで5月末

生理3日目



なんと!ここにきて!

すごく良い数値!30歳代突入

計測のたび数値が良くなっている


なせだ~~~?


ただいま原因究明中です…

わかり次第 ご報告します!


ホルモン値はこちら








生理9日目のホルモン値



まだまだです





生理12日目のホルモン値



そろそろE2の値も上がって 卵胞も限界サイズに

この2日後に採卵となりました

(一番上の写真♪)



こちらの病院は静脈麻酔をしないので

手術中 眠りません

私は部分麻酔を先生の判断でしましたが

人によっては しないことも



相変わらず 最初の洗浄が一番痛かった

でも今回は卵胞が奥の方にあったのか

ちょっと奥まで針を刺されたので

そのときの圧迫もちょっと痛かったかも?



でも何の問題もありません!

静脈麻酔がない方が前の晩からの絶食もなく

術後もすぐに日常生活に戻れて楽ちんです







そしてそして 今回の採卵結果ですが

卵胞9個から(コンスタントに9個だわ!)

採卵できたのは7個 受精卵になったのは5個

(やっぱりイイ成績❗️)



さて胚盤胞まで行くかどうか…

いまは結果待ちです!