ツイッターより引用です。

いわきから原発避難している方へ。
群馬県みなかみ町で、町を上げて被災者受け入れをしてくれています。
民宿や旅館、30日間無償で、宿を提供してくれるとのこと。

みなかみ町役場
〒379-1393
群馬県利根郡みなかみ町後閑318
Tel0278-62-2111 Fax0278-62-2291



> 3/17 7:57 の、いわき市議会議員 福嶋あずささんのツイートを一部転載させていただきます。
>
> 「小名浜港復旧。緊急物資輸送や災害救助用の船舶に限定し、日中の航行のみ可能だということ。せっかく復旧しました。有効活用をお願い致します。日本とも世界ともつながっているよ。頑張っぺいわき!! #iwaki」
>
> いわき市の救援物資に関する連絡先は、下記。
> 0246(22)0600
> 0246(22)0615
> 0246(22)0636
> 0246(22)0619
> こういうときなので、お掛け間違えのないようにお願い致しますね。
>
>
> それと、もしここを見てくださるテレビの報道関係者さまいらしたら…。いわき・相馬・北茨城の情報、枯渇してます。不確定な情報は不安煽るだけですが、情報とれる状況下なのに情報入って来ないのも不安感が増します。何とかうまく(偏りのない)報道をしていただけませんでしょうか?
>
> 私のtwitterアカウントです。こういうときなのでリツイート多いですが、なるべく確実なソース・時間表記のある情報と、こういうときだからこそのなごめるツイートを上げますので、良ければ。アカウント→@galla_shima




ぞくぞく道路が復旧されていますね!

私の家族はまだ不確定情報のなか(3/15時点)、国道6号で東京に来ました。


(原発のトラブルによる不安のなか私の中でも葛藤があり

 結局こちらから父を送っていくより こちらに呼び寄せることに決めました。)



母と妹の女2人で 余震と昼夜かかわらずの津波警報に怯えていましたので

体力、気力を考えるとそれが正解かと思いました。


母の友人たちにも声をかけ一緒に来て、といいましたが

頑なに家から離れないといいます。

母は泣きながらさよならをしてきて ずっとずっと電話をしていました。


一日 電話で説得してその友人は猪苗代の方に避難することを

決心してくれ、母は安心したようです。


そして、母と妹を見て安堵していた父の顔が忘れられません。



現時点(3/17)では いわき中央ICから 速度規制はあるものの

避難者の車両は通行できるようになりました。

道がまだ壊れたままのところもあります。

その上 通常ではない精神状態のままで運転することになります。

どうか移動を選択された方は いつも以上に気をつけて

ハンドルを握ってください。



そしてまだ先になりますが、これからの心配事です。

避難者は44万人とも言われています。

津波に家をさらわれた家族、原発トラブルで家はあっても帰れない家族、

住む場所がありません。


今も報道されていますが、被災地以外の都道府県の自治体の皆さん、

もっともっと 居住地の提供をお願いいたします。

どんな形でもいいです。

寒さをしのげ、水が使えるお家をお願いいたします。


そして、国の機関とともに一般企業の皆さん

避難者方にお仕事をください。


早い復興の足懸かりは 自立です。

どうにかご協力をお願いいたします。




私の家族の心配をしてくださって本当にありがとうございます。

コメントを読むたび、のどの奥と鼻の辺りが熱くなっています。

ひとつひとつにお返事が返せなくて本当に本当にすみません。