記事にまとめるのが遅くなりました、7月刊です。今更とお思いかもしれませんが、クリックお願いします。
甘い、だけじゃない。13編の泣ける物語。
いろいろなスイーツのお話が集まったアンソロジーで、私は「パフェ」を担当させていただきました。自罰的な話。鬱々とした気分になったら、他の著者さんで口直ししてくださいね(と言えるラインナップ)。
著:鳩見すた、ひらび久美、朝比奈歩、田井ノエル、冬垣ひなた、溝口智子、一色美雨季、杉背よい、国沢裕、桔梗楓、霜月りつ、朝来みゆか、矢凪、えもじょわ
電子書籍もあります。
書店でお探しになる場合は、こちらをどうぞ まだ手に入るはず~! あとで携帯用の画像もツイッターに上げておく。
昨年から急に体重が落ち、周囲に背中を押される形で検査を受け、数回、病名は変わりつつも甲状腺機能亢進症(バセドウ病)との診断に落ち着きました。
投薬治療を始めましたが、薬が合わずに発熱&白血球の減少、肝臓の値の悪化……。おいおい、珍しい方、ごくわずかの人が当てはまるっていう道ばかり進んでるのはなぜ……。8月上旬、通院以外は寝てました。
寝てました。(二度言う)
けれど子の成長は待ってはくれず。
幼児教室の夏期講習へは家族が連れていきました。
そして子本人は、かなり聞き分けがよくなってきました。
(やはり幼い時期に多くの刺激をあげるのが、教育コスパ的にいいと信じているよー。)
私はというと、
各種数値が安定した後は、たくさん本を読んで、ときどき映画も見て、音楽を聴いて、充実した休養期間を過ごしています。
ありがとうアマゾンプライム。ありがとう楽天お買い物マラソン。ありがとうYouTube。ありがとう20世紀。今21世紀?
先日久しぶりに親友とも会えて幸せ。
涼しくなってきたこの頃は、一年で二番目に好きな季節です。
カーテンを揺らす風にまぶたを閉じて、少しずつ、復帰後のことを考えられるようになりました。
上手にリラックスする術を身につけて(「絶対に寛解したい!」と思ってしまうし、頑張ってしまう性格なのですぐ動悸に襲われる)、
もう少し休んだら、水面下で動き出したいです。
元気になって帰ってきます。私が現場に帰りたい! かなり休んだ(
来年、一番好きな季節が過ぎて、もう一回秋が終わったら間違いなく復帰します……! まだ一年ある((
それにしても、コロナ禍で気をつけているのに昨年はひどい咳の風邪をひいたし、喘息の投薬は毎日だし、医療機関のお世話になりすぎです……。社会を回しているすべての人に感謝するしか(これから回す子どもたちと、彼らを育てているひとたちにも)。
遠い町に住む大切な友からメールをもらって、どうやら心配かけたと気づいたので、以上、詳しい近況報告でした。どうか皆さんが希望の中にいますように。元気になったらたくさんのひとに会いたい(SNSに慣れてこ)。