こんばんは

朝から大雨の中、出勤し大忙しで泣きそうです😭


朝晩は冷えていて

日中は暑いくらいに気温変化が激しいこの時期

インフルやコロナもまだまだ衰え知らずだし

体調管理が大変です

みなさんもご自愛くださいね🍀




さて、「幸助」のお話の続きです。




前回、コロナが始まるまでは幸せだったと

書いたところで終わっています。


でも、今思うとコロナ前から色々あったのかな…


友人というのは「幸助」のママさんにあたる人で

ある意味私たち夫婦のお仲人さん的な人です。



そのママさんのご主人のご兄弟が病気になり

数ヶ月の闘病の末、亡くなられてしまいました。

少し遠いところに入院されていて

お見舞いは1日がかりになるということで

何度か幸助を我が家で預かりました。

我が家のいち太やさん太は弟が遊びに来て、

幸助はお兄ちゃんたちと会えて

3匹でとても楽しそうに遊んでいました。





そして、その翌年だったかな?


今度は友人のお母様がご病気で入院

この時も幸助を預かったりしていました

そのお母様も帰らぬ人になってしまい



さらに翌年、彼女のお父様も…

お母様の一周忌のご準備を済まされて、

ちょうどその頃に…😢



その後にコロナ禍になり


今度はワクチンを打った彼女が脳梗塞で倒れました。



たまたま1人でいた所で倒れてしまったため

発見が遅れ、生死をさ迷いましたが

なんとか戻ってきてくれました。


後遺症が残ってしまい

今は右半身が動かなくて

車椅子での生活を余儀なくされています。



家族ぐるみでのお付き合いをさせて頂いていたので、

退院後はコロナ禍でも短時間ですが

会わせていただくこともできて

何かと不自由でストレスが溜まる生活の中

幸助が彼女や御家族を癒してくれているようでした。


もちろん、彼女が大変な時期は

幸助を我が家で預かりました。

その時はとても元気でした。



そして、さらに次の年の今年9月中旬に

突然幸助が旅立ちました😢



きっと、何かしらのサインは

出していたんだと思います


でも、気付いてあげられるまでの

余裕が無かったのかもしれない


ある時突然、動かなくなり

抱っこをしようとお腹の当たりを触ったら

すごく痛がったため、病院へ行き

血液検査で異常な数値が出て

入院して点滴治療をして2日目の朝急変したそうです。


連絡をもらって会いに行った時

いつもと同じように寝ているとしか思えませんでした。


ご主人も、友人も、お嬢さんも

旦那も、そして私も

みんなで泣きました


「○○ちゃん(友人)のお家の子で幸せだったと思う。本当にありがとう。」と感謝の気持ちを伝えて

離れたくない気持ちもあったけど、

家に帰ってきました。



色々な事情で、お葬式まで少し間があり

火葬の日、仕事だった私はその時間に

休憩を合わせて空を見上げながら過ごしました。




その時の雲が

空に向けて駆け昇る幸助のように見えました


幸助のパパのれん坊が迎えに来てくれたのかも?


そんなことを考えていたら

仕事に戻らなくちゃいけないのに

また涙が止まらなくなってしまいましたえーん


今頃はれん坊や、先に行った我が家の🐶達と

楽しく遊んでいるのかもしれないですね



あの生まれた時のか弱さから比べたら

とってもたくましく育ちました

すごく聞き分けの良い

人の話を聞いて、従える賢い子でした

みんなに愛される可愛い子でした


幸助、またいつか会おうね

それまでお空組の皆で見守っててね



ありがとう

愛してるよ!














「電気ちりとり」は

ワンコもホコリも多い我が家で大活躍!


クイックルワイパーで集めたゴミを吸い取ってくれるので、掃除機を出すのが面倒くさい時などに本当に重宝しています!

紙パックなので、吸い込んで溜まったゴミは片手で「ポイッ!」ワンコがいてもいなくても、本当にオススメですよ!


あとね、今は専用のものを買ったから違うけど

ジェルネイルをする時に、テーブルの上にチラシを敷いた上に乗せて、出た削りカスとかを吸ってもらってました🤣