お久しぶりです。
何ヶ月ぶりだろう…?
この数ヶ月の間に色々なことがありました。
中でも一番ショックだった事を
今日は書きたいと思います。
実は、先月の12日に
お友達のお家に養子に出た
我が家生まれの最後の子「幸助」が
急死してしまいました
仕事が休みで、
家でゴロゴロしている時に
LINEでお知らせをもらい、
その日の夕方、無理を言ってお家に伺い、
旦那とふたりで会わせてもらいました。
あと3ヶ月で10歳だったのに
まだ若いのに
思うところは沢山ありますが
横になる姿を見て、とにかく涙しか出ない
10年前のあの日
夜中の12時を回る頃から始まったむぅみんの陣痛。
小さな体から、大きなベビー達が
時間をかけて出てきて、
三匹目のさん太の後、
もうあと一匹がなかなか出てこない
病院が開くのは午前7時だけど
まだあと2時間近くある。
三匹目が出てきてから、1時間以上経って
危ないんじゃないかという焦りと
疲れたむぅみんが時折いきむ姿を見て
夜間診療の病院に連れていくか
旦那と話し合って、
夜間診療の病院まで行っている間に
かかりつけ医が開くから、
どちらにしても同じだという結論に至り
病院が開く前に、病院に着いていられるようにして
1番に診てもらおうと決断し
6:50頃に病院前に到着。
病院に電話をすると、少し早めに入れてくれて
すぐに帝王切開する事に…
そうして生まれたのが末っ子「幸助」でした。
いちばん小さくて、
「もしかしたら持たないかもしれない」と言われた幸助を、家に着いて直ぐに抱き寄せたむぅみん
生まれてすぐの幸助↓
家に帰りすぐに幸助を抱き寄せ温めているむぅみんママ↓
この姿は私の中で一生忘れないと思います。
むぅみん本人も帝王切開の後で傷の痛みがあるはずなのに、
誰に教わったわけでもなく
ただただ我が子を守る本能で1番弱っている幸助を抱き寄せたのですから。
そして、その日から私と旦那の2時間おきのミルクやりに翻弄され、寝不足の日々が始まるのです。
2時間おきなので、交代しながらだと1人の間が4時間空くと考え、
午前0時と午前4時は私
午前2時と午前6時は旦那というローテーションで、
4匹にミルクを与えます。
日中は仕事があるため、母に世話を頼みました
⤴︎多分、日中1人での世話の方が大変だったはず💦
だって他の子達もいるんだもの😳
こうして、危機的状況を乗り越えた
4匹の子ブタ…じゃなくて、
子犬はちびっ子ギャングへと成長していくのです
こんなに小さかった時もあったのにねぇ↓
そして、
ご縁がありお友達の家に養子になることが決まり
本当に本当に可愛がってもらって
幸せだったと思います。
…コロナが流行るまでは…
長くなったので、続きはまた後日に…
我が家の子たちももうシニア期
ベッドやソファへの昇り降りにも気を使います…



