個人の意識 | トリガーポイント療法「みゆう筋整術院」

トリガーポイント療法「みゆう筋整術院」

痛みを「筋肉」から見ています。こういった症状を「筋筋膜性疼痛症候群」といいます。
また痛みには「こころ」が大きく関わります。
痛みを「こころ」の視点からも見ていってます。
http://みゆう筋整術院.com/

ニュースで知られた方も多いと思います。


「マッサージを受けた乳幼児死亡」



死亡原因は窒息死のようで、警察が今詳しく調べている所だと思いますので、マッサージとの因果関係はハッキリとした事は言えませんが、ひとつだけ言えることは・・・



乳幼児にマッサージをしなくても母親をはじめ周りの大人の愛情で十分!!


だという事です。



もちろん、連れて行った母親は我が子の為を思ってのことでしょう。



その気持ちは十分よくわかります。



しかし、私のブログでも何度も言いましたが、この世に病気や症状を治す事が出来るのは自分自身しかいません。



医師や病院、治療家の方はあくまでもその「お手伝い」です。



人間は成長する過程でさまざま経験をつみます。病気もそのひとつです。



だから免疫が出来るんです。



赤ちゃんにマッサージをして免疫力があがる???



首のすわっていない赤ん坊に首の施術???




ここはあえて術者や効果については触れません。




私達は今、情報社会にいます。



たくさんの情報が溢れています。



私達自身が情報を見抜く力が無いと情報に振り回されることになります。



考えてみてください。



「首のすわってない赤ん坊への首への施術」。



「TV番組でスポンサーが製薬会社で医師がゲスト出演番組の健康情報」。



「保健が効くからと安易に保健制度使い、結果医療費の高騰を招き、税金が上がり次世代への負担が増える現実」。



「パン屋で売り物のパンにいたずらをしている子供を注意したところ、知らない人に怒られるからやめなさいと注意する母親のしつけ」。



「しつけと暴力、愛情と自己欲求の区別のつかない大人」。



「病気は薬で治すと思ってる人や資格で判断する人」。



今、個人の常識が問われています。


一度、お考えになってみては・・・・。



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