は、傾眠が多い傾向です
以下は、26日に、お世話になっている訪看さんとのやり取りをしたものです。
こんばんは✨
今日もお世話になっております☘️
昨日は訪問診療でしたが、賢治さんはほとんど話すことは無くて、上背を起こしてうつむいていましたが、しばらくしたら横臥しました...
パロキセチン錠（本日から増量20ｍｇ→30ｍｇ、1月4日からさらに10ｍｇ増量）の効能は、ゆっくり時間をかけて現れるでしょう、とK村先生。
長い闘病生活でストレスが蓄積しているので、薬も直ぐには効かないようです💧
訪問診療の後、賢治さん抜きで少し先生とお話しました。今のこの状態を長女さんに伝える必要はありませんと言われました（今までの関係性から）🍂
（苦しんでいる父親のことを伝える必要は無い、というご判断は厳しく感じますが、これが現実ですね..）
「今の苦しさのまま命尽きるかも知れないし、這い上がるかも知れないし..きっと自分で這い上がる力は備わっているはず」と。
私には「今の働いている生活のリズムは変えずに、出来る範囲で看てあげて下さい。仕事を辞める必要はありません」と(T_T)🙏
温かい励ましのお言葉を頂きながらも、厳しい現実にも直面した..という感じです🍂
2018年の3月に、この病気の診断を受けた時に、落ち込んだのは私の方で、賢治さんはその後も常に前向き【ポジティブ、強気】な姿勢で【今出来ること】に一生懸命でした。
去年暮れに車の運転が難しくなった時にがっかりしていたのを強く覚えています..
今年になってから、3月には酷い浮腫と呼吸苦、7月初めから自力トイレが困難になった時（当時の訪問医のM先生が帰られた後で激しく泣きました）など、去年までに増して病状の進行の辛さに直面して、精神的に疲れたのかも知れません💧
先ほども「もう身体はよかばい..」と💧
今ようやく、服薬してお粥を食べ始めました。
少しでも気持ちが楽になってくれることを願い、見守りたいと思います🙏
長文になりましてすみません💦
賢治さんの現状報告でしたm(_ _)m
K村先生の言われることは
何百人もの患者さんやご家族をみてきて、のことだと思います
厳しいですけどね…
賢治さん、ほんとに少しずつ、少しずつ、ではありますが
身体が動かなくなってきてますね…
気持ちも、自分ではどうしようもなく整理がつかないことでしょう…
奥様、おつらいでしょう
でもですね、これが人間の決まり事なんです…
いつかはこうやって、身体も心も無くなる日が来るんです…
残されたものは、寄り添う、見守る、しかないんです…
つらく、きつい時間だけど
賢治さんの気持ちを理解するのも難しいけど
寄り添ってあげてください
奥様には
私達がついてます
（ちなみに、この訪看さんは、同じく看護師をされているお母様と共に、お父様を在宅介護で看取りをされたそうです）
傾眠傾向にありながらも、排泄は今も変わらず2〜3回/日。
今日は、4回でした（朝4時台、7時台、9時、12時台）。
ウトウトしていた夫でしたが、年末恒例の『マグロに賭けた男たち』を観て、覚醒
「やいやい〜!」
「食べたい時に食べたい」という夫の希望により、年末からおせち料理を食べています😅
