この一週間いろいろなことがありましたが、なかなかブログを書く時間が取れないです💦
(夫は、無事です←変な表現かもですが、本当)
でも、今日は久々にDenkikanへ行き、映画鑑賞して来ました
映画音楽の巨匠、エンニオ・モリコーネ。
今作品は、弟子であり友でもあるジュゼッペ・トルナトーレ監督が、モリコーネに密着、生前の彼の姿を捉える最後の作品となったドキュメンタリー映画です。
劇中では、モリコーネの生い立ち(父親はバイオリン奏者で、幼少時からモリコーネはバイオリンを習っていた)やプライベートなど貴重な映像が多数ありました。
『荒野の用心棒』(1964年)で脚光を浴びる以前から、ポップス音楽や映画音楽で才能を発揮していました。
クラシック音楽を学んでいる上に、前衛的(冒険的な)音楽にも積極的に試みる彼は、音楽的な表現の幅の広さが凄いと思いました。
小学校の同級生でもあるセルジオ・レオーネ監督とは、タッグを組んで沢山の名作が生まれました✨
映画の中での、モリコーネの音楽は、決して脇役ではなく、劇中の人物やストーリーを的確に捉えて(時に効果的に)いる素晴らしさがあります✨
沢山の名曲(名作)がありますが、その中でも好きな曲(シーン)をご紹介↓
(今作品で、名場面と共に流れる曲を聴きながら、自然と涙腺が崩壊していました
)
![えーん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/062.png)
『続・夕陽のガンマン』
『ウエスタン』
『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』
↓おまけ
今作品では紹介されませんでしたが、こちらも音楽はモリコーネです。
『Mr.レディMr.マダム』
(中学生の頃大好きで観ていました
)
![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/028.png)
↓おまけその2
今作品は、好評の様子で、パンフレットは完売していました^^;
(早速密林サイト⁉️で購入手配しました)
※お読み下さいまして、ありがとうございました☘️