現代は「愛」が軽くなってると思う

みなさん　ごきげんよう～♪

愛と心をつなぐ恋愛セラピスト　あおい美癒です。

「どうして、スタンプ一つ押せないの？」

「私って、あなたにとっては

スタンプ一つも押せないくらい
軽い存在ってことだよね？」

・・・と

LINEやメールの返信を巡って
ジレンマに陥り

彼に対する不信感を募らせ
「愛されてない」の妄想にとりつかれ

心を、不安や恐怖でいっぱいにしてる女性。

やっぱり、とーーっても多いです（＞＜）

そして

どうして、こんなに連絡が遅いの？
どうして、さっさと連絡できないの？
どうして、スタンプひとつ押せないの？

どうして私ばっかり
我慢しなきゃならないの？！

結局、私って、あなたにとっては
そのくらい軽い存在ってことよね？！

と、爆発しちゃって

２人の関係を壊してしまう女性も
残念ながら、とても多いです。

これって・・・

ケータイ電話が普及した現代の

ネット社会ならではの

「社会問題」と言ってもイイくらいの

新しい「恋愛事情・恋愛問題」

だなぁーって、私は思ってるんですケド

もしかして、あなたも？

この「社会問題」で、
心を痛めてないでしょうか？

ということで

今日は、ちょっと趣向を変えて

社会派？的な　お話を・・・ｄ（＾－＾）

＋＋＋＋＋

ここ２０年くらいの短い間で

私たちの生きる世界は

急激に、今のネット社会になり・・・

私たちは、いつでも、どこにいても、

簡単に、コミュニケーションができる
便利さを、手に入れました。

ＩＴ化　ＩＣＴ化の波は、

まだまだ、これからも発展し続けるでしょう。

私たちの生きる世界は

もっともっと、簡単便利になっていきますよd(^-^)

しかし

この簡単で、すっごく便利なモノには

実は、デメリット　も　あるってこと

あなたは、気づいているでしょうか？

個人的には・・・

この簡単便利な世の中への発展は、

もう、この辺にしておいて欲しい・・・

って言いたくなるくらい

私は、特に、恋愛においての

心理的なデメリットは大きいなって思うんです。

どんなデメリットかというと？

一言で言うと

”愛”がめっちゃ軽くなったってことです。

本来

LINEやメール、ケータイなどは

単なる

「コミュニケーション手段・ツール」

でしかありません。

もう一度言います。

携帯電話も、ＬＩＩＮＥも、メールも

単なる

「コミュニケーション手段」

なんです。

でも「恋愛」が入ると、

その「単なる手段」が、

なぜか？
「愛をはかる基準」になってしまってる・・・

そんなことって、ありませんか？

もし、ちょっとでも心当たりがあったら、

一度、真剣に、考えてみて欲しんです。

＋＋＋＋＋

私ね

今のネット社会の簡単便利さによって

手軽に愛をはかることができる

　　　　　　　　と

錯覚　を起こしてしまいがち

だと思うんですよ。

”愛”がめっちゃ軽くなったって、↑そういう意味です。

ただ、もし、すべての人が、

この錯覚に陥っているとしたら？

もちろん、

デメリットにはなりません。

けど

男女の心理的な特徴を考えると・・・

女性は、男性と比べて

「つながりたい」という、心理的欲求を

強く持ってるので、

この錯覚に、陥りやすいんです

つまり？

「単なる連絡手段・ツール」としてとらえている彼

と

「愛をはかるツール」としてとらえている彼女

大切に思い合っているはずの２人の間に

嫌なギャップが生まれてしまう、可能性が高い。

と言うこと。

どうでしょ？

これって、大ーーきな、

いや、致命的な

デメリット

だと、私は想うのですけど

あなたは、どう思いますか？

＋＋＋＋＋

いつでも、どこでも、簡単便利に、

大好きな人と、コミュニケーションが

取れるようになった！

これは、すっごく喜ばしい発展です

私ね、はじめて携帯電話を持ったときとか
はじめてインターネットを使ったときは、

鳥肌がたったくらい、すっごく興奮して、

すーーーっごく嬉しかったんです。

インターネットを使い始めた時なんて

うわ！

箱の中に人がいて、私に話しかけてくる！！

なんだこれ！

すごい！！

昨日は、北海道の人と話せた！

今日は、沖縄の人！

今度は、イギリスの人だわー！！

（TVを初めて観た昭和初期の人みたいですよねｗ）

それはもう、毎日大興奮で！！(((爆)))

でも、いつしか、時の流れと共に

簡単便利が当たり前になってきて

そのツールの”お手軽さ”のエネルギーが

コミュニケーションそのもの意味や、

コミュニケーションの「質」を希薄にさせるような

マイナス効果をも、生み出しちゃってる。。。

つまり、↑デメリット↑　ですよね。