こんにちは。お元気ですか?
風に吹かれて降ってくる落ち葉がとてもカラフルで、街を歩いていて楽しくなります。
4月のデビュー記念日に始めた「郵便屋さん」も、7回目まで来ました。
ライヴも制限されていた中、直接みなさんにリーチできることを考えて、手紙という方法を試してみたのですが、私自身とてもアナログな人間ということもあってか(笑)とても書くことを楽しんでいます。時々書きすぎるので気をつけるようにしているくらい。
先月末はハロウィンだったので、手紙の中でパーティをしよう!くらいの気持ちであれこれ詰め込んで、申し込んでくださった方に手紙と一緒にして送りましたが、楽しんでくださったら良いな。もしよかったら、コメント欄で感想もお待ちしています。
( Twitterでの届きましたメッセージもうれしく読ませてもらっています)
切替時で、現在12月〜3月の4回分のお手紙を受け取ってくださる方を募集しています。
初めての方も大歓迎。今なら、クリスマス期も含まれますね。
内容など、詳しくはこちら。申し込み方法を参照してください。
こちらのリンクのお知らせでは、期間が6月からで金額は2ヶ月分4000円となっていますが、現在募集しているのは4回分、金額は8000円となります。振り込んで頂いたら自動的に次回から4回分、となります。
次回は11月の末〜12月の頭を目安に書こうと思っています。
お申し込み、お待ちしています。
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10月の「Miyu sings!」ライヴに来てくださった皆さん、どうもありがとうございました。
ジョン・レノンを知っていくうち、実に多面的で不思議な魅力を持った人だなぁと思いながら、同じく魅力を持った力強い曲たちに元気をもらったり、癒されたりしていました。
(育った環境など、境遇は少しだけ前回とりあげたクラプトンと共通するところがありながら、同じイギリス人でこんなにも違うのか〜などと思ったり)
曲選びは悩みましたが、ポピュラーなものから、そこまで知られていない曲まで幅広く選んだつもりです。「LOVE」はシンプルで心にすっと入ってくる曲だし、「Woman is the nigger of the world」は過激な言葉選びにドキドキしながら歌いました。最近アレサ・フランクリンの映画を観て、人々が自由を得るため、歌はいろんな形で心の拠り所となっていたのだと、改めて感じたりもしました。そんな今日この頃。
何度も何度も聴いたり歌ったりしていくうちに、どんどん見えなかったことが見えてくる。聞こえてくるようにもなるのかな、と思います。
次のライヴは11/13です。
今回も懸命にやっている、弾き語りでやります。
関内のクロスストリート、今は予約制となっていますので、こちらからお願いします。
http://www.isezakicho.or.jp/~ueda/ganba_sslivehtml.html
少し前、
デビューシングルを作曲してくださった川口真さんが天国に行かれました。
とてもやさしかった先生の穏やかな口調、音楽への愛情、多くのことが思い出されて、悲しいです。
この日は、先生の書いてくださった曲を歌おうと思います。