7月に入って、配信シングル第2弾。
「It must be love.」がいよいよ今日、配信になります。
この曲はアルバムづくりを始めて、まず最初に取り組んだ曲。思い入れはとても強いです。


作曲をお願いしていた南佳孝さんから届いたこの曲にはタイトルがついていて、私はそれをテーマに自分の中で膨らませて、詩を書きました。恋の始まりの、風まかせでありながら真っ直ぐな気持ちを自分なりにえいや、と込めました。


アレンジは昨夏のイベントでサポートもしていただいた、西脇辰弥さん。
そのイベントでも極上のハーモニカの音色を聴かせていただきましたが、今回も仕上げにスパイスをひと振り、というように入れてくださり、AOR調の素敵なサウンドになりました。



ミュージシャンは他にドラムス・沼澤尚さん、ベース・山口寛雄さん、ギター・外園一馬さん、コーラス・和悠美さん。素晴らしい方々ばかりです。


先日番組でこの曲を披露したところ、共演された方から良い曲だね、海に行きたくなった、爽やか、などと言っていただいたのですが、自分の楽曲に対して「爽やか」と言われたのは初めてなんじゃなかろうか。
とてもうれしい反応です。


それにしても、南さんのサインが入った楽譜と、もちろん歌声の入ったデモ音源を最初に確認する時の心の高揚たるや。今も忘れません。

あこがれのシンガーソングライターです。




ぜひ、こちらからダウンロードして聴いてみてくださいね。


楽しんで聴いてもらえますように。
アルバムリリースまであと、3週間。