ずっと応援してくれているファンの方々、学生の時からのお友だちや、お世話になっているスタッフさん・様々な関係者の方たちも駆けつけてくださって、始終アットホームな雰囲気の中でステージに上がっていました。
前半はMAMALAID RAG 田中拡邦さんをゲストにお迎えしてのトーク・ショー。
あっという間にライヴも終わってしまったけれど、麗らかな春の歌とともに、20代をしっかり締められたかしらという気がしています。これまでの時間を土台にして、また新しい自分をつくってゆくの。
幼なじみの子からは、あたたかいメッセージつきのお花をもらったり、
レコード会社、音楽出版社の方々からのお祝いのお花。
他にもそれぞれに心のこもった贈りものをたくさん、
そして、
とても香り高い青いバラ。
この〝アプローズ〟が生まれた2009年、テレビ局で報道カメラマンアシスタントのアルバイトをしていた大学生の私は、たまたまこの花のお披露目の会見に立ち合ったのだけれど、この青いバラの花言葉にそういえば導かれたんだったということをふと思い出した。オーディション予選のたった1週間前のできごと。
花言葉は〝夢 かなう〟
私の大事な、不可能を可能にする鍵です。
BLUE ROSES
Roses red and roses white
Plucked I for my love's delight.
She would none of all my posies-
Bade me gather her blue roses.
Half the world I wandered through,
Seeking where such flowers grew.
Rudyard Kipling (1865-1936)
…それまで思ってもみないことがいつのまにか出来るようになってゆく、ひとつずつやりたかったことが実現していく、それが人生の醍醐味なのかも。
良い30代の出発点に立てた気がします。
素敵な夜を、みんなどうもありがとう。
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さて、次のライヴは、5/13
初めてのバンド編成のソロコンサートです。
チケットも発売しています。
ぜひ来てね。