わたし Ⅰ高いビル。近い空。雑音。もう二度とすれ違うことのない人。もう二度と戻れないさっき。こんな場所で生きている、私。きっと息をする回数も迎える朝も夜も限りあるだろう。私をどうやりこなすかは自分次第。今やれることを、やるしかないから。今できないことを、できるようになりたいから。美結 :)