あなたのお話を聴かせてください。
人にはなかなか話せない「いのちのこと」「死ぬこと」「生きること」など、胸の内をお聞かせください。
必要であれば、私の経験や想い、死生観も尋ねてください。
私にできることは、「いのち」を感じ、あなたの大切な方のいのちへ愛の光を当ててもらうこと。
自分や大切な方の「死」を乗り越えるのではなく、安らぎの源を見つけましょう。
【４月セッション空き状況】
22日(月）10時～ 13時～ 15時～ 20時～
28日(土）10時～ 13時～ 15時～ 20時～
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2日に相模原で行われたイベントのお手伝いをさせていただいて以来、風邪をこじらせておりました。
徐々に悪化していくのをはっきりと実感してはいたものの外せない予定も入っており、「病は気から」と元気なフリをしていましたがとうとう動けなくなり・・・。
気管支炎による胸の痛みと頭痛、のどの痛み・・・などなどに襲われながら、布団の中では当時の渓太郎に思いを巡らせていました。
「渓ちゃんの苦しみは、こんなもんじゃなかったよね・・・」
そう思った直後には、ブログで出逢ったがん闘病中の方々のことが頭に浮かび、気管支炎とは別の痛みが胸をジンと刺しました。
たった数日病んだだけで「もうやだ・・・」「早くよくならないかな・・・」「苦しい・・・」と言えるのは、贅沢なことだなって・・・。
よく考えてみれば、必死に戦闘モードを保っていた当時の私にとっては、「もうやだ・・・」とか「早くよくならないかな・・・」とか「苦しい・・・」などという言葉は心をポキッと折りかねない、禁句ともいえる言葉だったような気がします。
渓太郎と過ごした日々が私に教えてくれたことは「幸せの意味」や「いのちの尊さ」や「永遠につながり続ける生命」などですが、それらを知ることになった前提には、もっと現実的な身体的な痛みや苦しみがあったことを忘れてはいけないと感じています。
そして、ブログ更新が止まったことを心配し、ご連絡を下さったみなさん本当にありがとうございます
完全回復までにはもう少し時間がかかりそうですが、ブログも徐々に復活させていきたいと思います。
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