ふす
あなたのお話を聴かせてください。
人にはなかなか話せない「いのちのこと」「死ぬこと」「生きること」など、胸の内をお聞かせください。
必要であれば、私の経験や想い、死生観も尋ねてください。
私にできることは、「いのち」を感じ、あなたの大切な方のいのちへ愛の光を当ててもらうこと。
自分や大切な方の「死」を乗り越えるのではなく、安らぎの源を見つけましょう。
【3月セッション募集は終了しました】
【４月セッション空き状況】
4日(木）10時～ 13時～ 15時～ 20時～
7日(木）10時～ 13時～ 15時～ 20時～
22日(月）10時～ 13時～ 15時～ 20時～
28日(土）10時～ 13時～ 15時～ 20時～
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先日、動物病院に勤務する娘が生後2か月のチワワの赤ちゃんを預かってきました。
生まれつき右の目を持たずに生まれてきたため、家族が決まるまで獣医師、獣看護師のおうちで預かりながら大切に育てているようです。
そして先日、我が家で預かる番が回ってきたのです。
視覚に問題のない左目を上手に使いながら甘えたり、遊びを要求したりする姿は、かわいいだけでなくたくましささえ感じます。
うちの子のダックス・ヒマちゃんはそのたくましさに、自分の1/3ほどの大きさしかない赤ちゃんに追い回され「クウ～ン、クウ～ン」と鳴き声ならぬ、泣き声をあげていました。
ヒマちゃん救助のために慌てて赤ちゃんワンちゃんをだっこすると、今度は「キュー、キュー」と切なそうな表情を浮かべ、それを見た娘がすかさず「お母さん、目の前でほかの子をだっこしするのはヒマがかわいそうだよ」と・・・。
年子の姉弟のお姉ちゃんとして生まれた娘が言ったその言葉に、なんだか必要以上にジンとしてしまいました。
それから娘が赤ちゃんワンちゃんと遊び、私がヒマと遊ぶことで事なきを得ました。
パソコンを打ち始めると「おかあさん、だっこ～！！」。
「ひまちゃん！」と声をかけると、ご機嫌な顔。
「愛おしい」と言う感情はなにものにも代えがたい喜びを運んできてくれますね。
なお、現在「イノチのあり方オンライン講座」は以下の全3回で行われております。
①「いのちと命」
・「個の命」と「いのちの流れ」について
・本来の「いのち」のあり方とは・・・
・私たちが日常的に考えている「命」と「本来のいのち」の違いは・・・
②「いのちから生まれる『本当の存在価値』」
・「個の命」が生み出す自己肯定感と「いのちの流れ」が生み出す存在価値
・本来の「いのち」のあり方を知ることで、「生きるうえでの苦しみ」は作られたものであることを知る
・「いのち」より先に「生」があることで起きること
③「すべては流れ続けるために・・・」
・「生」と「死」の意味を考える
月曜、木曜の平日夜に開催しておりますが、次回の募集はこれからです。
開催の曜日、時間などご要望がありましたら是非、こちらよりお知らせください。
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