～＊～ 令和6年度PTA講演会「いのちと心の授業」の受付が始まりました ～＊～
詳細、内容、これまでのご感想は、中村美幸オフィシャルサイト をご覧ください。
（講師料につきましては、なるべく予算内で行えるようできる限りご相談に応じさせていただきますので、どの地域からでも遠慮なくお問い合わせください）
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「俺もなぁ・・・。「まさか」こんなに生きるとは思わなかったからなぁ」と、つぶやくのは、今年85歳になる父。
父の血筋は短命で、祖父が3８歳で亡くなったのを筆頭に、長男が40代、次男が50代、三男が60代で他界している五人兄弟の父は末子。
それなら四男は70代、五男である父は80代まで生きる・・・とでも思いそうなものなのだけれど、なにを思ったか父は、30代の頃から「自分は70歳で亡くなる」と思い込み、生命保険の掛け方も、家の修繕もその前提で進めていたものだから、父は「計画が狂った」というのだ。
人生にはいろんな「まさか」があることは実体験でわかっているけれど、長生きしたことを「計画が狂った」と言う父が、私にとって「まさか」なのだ。
「俺もなぁ・・・。「まさか」こんなに生きるとは思わなかったからなぁ」を聞き続けて15年。
この先も、「まさか」な「まさか」が続きますように・・・。
（じいちゃん、それは「まさか」だよ～）
【イノチのあり方 オンライン講座 木曜2期】開催のお知らせ
・「個の命」と「いのちの流れ」について
・本来の「いのち」のあり方とは・・・
・私たちが日常的に考えている「命」と「本来のいのち」の違いは・・・
②「いのちから生まれる『本当の存在価値』」(３月2１日・木）
・「個の命」が生み出す自己肯定感と「いのちの流れ」が生み出す存在価値
・本来の「いのち」のあり方を知ることで、「生きるうえでの苦しみ」は作られたものであることを知る
・「いのち」より先に「生」があることで起きること
③「すべては流れ続けるために・・・」(４月18日・木）
・「生」と「死」の意味を考える
☆すべて20時から21時半までとなります。
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今回の講座は、受講料の3割を能登半島地震で被害に遭われた方へ寄付させていただきます。
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