先週の土曜日、信州こどもホスピスプロジェクト主催による「イノチのあり方」の最終回を終えました。
(写真撮り忘れてしまい、こちら9月の時の写真です。半袖・・・汗）
最終回、ご感想が感動でした・・・。
「正直、最初の講座の時「いのちに終わりはない」と言われて、「ハア？」と思ったのですが、何回か受けているうちに「そうだ！」と思えて、本当に私の人生が変わりました。
「私は大丈夫なんだ！」と思えたら、「来年は飛躍の年にしたい」と思えました」
「両親に否定されて生きてきましたが、私には１京(けい)人の応援団がいることがわかり、今回の講座で私の人生が変わりました」
「自分が亡くなる時も、大切な人が亡くなる時も、ただただ恐怖するだけということは、もうないと思います」
「（ネガティブな出来事に振り回されている方のお話をされながら）どんなことがあったとしても、本当のいのちの意味を知ることができたら、自分も人も「大丈夫だ」と思えますよね・・・」
「今回の講座を受けていると、あるYouTuberの方が言っていた「日本人は愛し愛された記憶がDNAの中に刻み込まれている」という言葉が重なりました。「確かに、私は愛し愛されている」と確信することができました」
・・・まだまだ感動的なご感想をたくさんいただき、すべては書き切れませんが、とにかく私の方が「確かにそうですね」「あー、そういうことですね！」と、気づかせていただくことばかりで、感動で心が忙しい中、だくさんの気づきをいただき頭までもが忙しい最終回となりました。
最終回とは言え、「続きは？」という問いかけに、思わず「なにかやりましょう！」と答えてしまった以上、引き続き「いのち」に関する学びの時間を設けていきたいと思います。
なんというか・・・
言葉にならないほど幸せな年末です。
心静かにいのちを想い、語り合い、学び・・・
そこから生まれる「喜び」や「豊かさ」「安堵感」を共有できる時間。
・・・そして、いよいよ来月からはオンライン講座も始まります。
さらに来週あたりには、オンライン「イノチのあり方」講座2期のお申込みが始まります。(2月～4月）
―――参加された方のご感想・ご意見より、【イノチのあり方】を知る効果をお知らせしますと・・・
☆死別された大切な方の「いのち」の意味を知ることで、激しい苦しみが緩和されることがあります。
☆亡くなった方がどうしているのかを知ることで、悲しみの中に安らぎや安堵感が生まれることがあります。
☆「いのちとは・・・」の本当の意味を知ることで、生きにくさが緩和されたり、社会の圧迫から大幅に解放されたりすることがあります。
☆「自分の死」がやってくる前に「いのち」の意味を知ることで、「死」に対する過剰な恐怖が薄れ、優しい安堵感を掴めることがあります。
・・・死別経験がある方ない方、男女問わずご参加いただいております。年齢も様々ですので、お気軽にお問い合わせください。
ご希望の曜日、時間などございましたらあわせてお知らせいただけましたら、できるだけ対応させていただきます。(すべてに対応できるとは申し上げられず、ごめんなさい）
詳細は改めて、こちらのブログでもお知らせいたします。
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