私の日常の中で、「私、なにやってるんだろう・・・」と、つい、笑ってしまうことがある。
―――我が家には1歳になる愛犬「ヒマ」(先住権キラのイメージが「ひまわり」だったため、最初の二文字を採用して「ヒマ」と命名)がいて、この子がとにかく手のかかる子なのだ。
ヒマは尻尾が折れた状態で誕生したため飼い主が見つかりにくいということもあり、動物医療に携わっている娘が「私がこの子のお姉ちゃんになる!」と決めたのだけれど、尻尾の骨折以上に、とにかくおっちょこちょい(お転婆というよりも、「おっちょこちょい」という言葉がピッタリなのです)があまりにも激しいため、迎える前にブリーダーさんが改めて、「この子ですよ。大丈夫ですか?」と、動画を送ってくれたほどなのだ
画面に映るヒマに私は、ちょっぴり絶句(笑)したのだけれど、隣で見ていた娘の目はますますキラッキラに輝いていて、「絶対にこの子!!この子しかいない!!」と。
そして昨年12月12日。
私と娘は、ヒマを迎えるため車で京都に向かった。
(当時のひま。あ~、かわいい!)
(ブリーダーさんのおうちを出発する直前。不安そうなヒマとを愛おしそうに抱きしめる娘)
我が子になっても、ヒマのおっちょこちょいの激しさは想像以上で・・・
それがよくわかる動画がこちら。
勇気を振り絞って大公開・・・
自分でボロボロにしたカーテンの穴に囚われ、身動きできないヒマ
と、こんな感じの日常を送り続け、お迎えから3か月が過ぎた時。
お姉ちゃんから、初めてお外に出る許可をもらった~!!
「わ~い!!!わ~い!!!お外、楽しいーーー!!!」
それから半年後の今年9月。
1歳のお誕生日を迎えました!(背景にある古箪笥がミスマッチ(≧▽≦)私が骨董好きでして・・・)
そして、こちらが現在のヒマちゃん。
(1歳を過ぎても、ヒマのおっちょこちょいは変わりませんが、人間がヒマのおっちょこちょいに適応できるように成長しました 笑)
よ~く考えると、ペットって、いないからと言ってなにも困らないはず。
さらに、飼うことによって、肉体的にも精神的にも金銭的にも負担がかかる。
それでも、わざわざペットを我が子として迎えてしまう理由は、ただひとつ。
「愛する喜び」
これに尽きる。
これほどの喜びって、ほかにない。
だから正確に言うと、いないと困し、肉体的、精神的、金銭的に負担させてもらえることが喜びでもあって・・・
ヒマがおっちょこちょいをすればするほど、「ヒマちゃん、またなにやってるの!」と言いながら、私はこの矛盾に笑えてしまうのだ。
「私、なにやってるんだろう・・・」と。
「お母さん、ねんねする~」と駆け寄ってきたヒマを抱きながら、今日もまたブログを書き終えました ゆっくり、おやすみ。
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