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こんにちは。 中村美幸です。
ご訪問下さり、ありがとうございます。
このブログでは主に、小児がんを患った長男(渓太郎)との闘病、別れを通して知った「幸せ」や「愛」、「命」「生きること」について綴らせていただいています。
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そんなことを思いながら祖父の家の中を見渡していると(物色?笑)、高い所に設置された神棚に不思議なものが置かれているのが目に映った。
母から優しい声でそう教えられた私は、「えー!!神様って、偉い人なのにすごい!」と激しく感動した。
(ご先祖様への供物を狙う私とは対照的な神様の姿に・・・)
・・・と、ここまで話しかけると、母は私に代わって話を続けた。
「そうそう。神様には失礼のないように『尾頭付き』をあげるものなんだよね。頭と尻尾をあげることで『丸ごと一匹捧げます』ということを意味しているんだよね」
えっ!!えっえ~!!!
「うそ、うそ!!小学生の時、『神様なのになんで頭と尻尾?』って聞いたら、『神様は優しいから、みんなにおいしいところを・・・』って答えたよね?」
そう言う私に、母は何事もなかったかのように「え~。そんなこと言ったっけ?」のひと言で話を終わらせた。
と同時に、私の心を温め続けた神様への感動物語もココで終了。
40年以上たって知った、「衝撃的な真実」
知ってよかったのか・・・
知らなきゃよかったのか・・・
今年は渓太郎の二十五回忌と、6月に虹の橋を渡ったキラの新盆。
いつでもそばにいることはわかっていても、やはり、お盆はなんだかうれしい気持ちになります。
私にできることは、あなたと語り合い、心を通わせ合って、『あなたが抱えている悲しみや葛藤の奥にある「愛」に気づいてもらうこと』
『見える「いのち」ではなく、「いのち」の本当の繋がりを感じてもらうこと』
『あなた自身でも気づいていない、大切な人への愛に光を当ててもらうこと』
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