(園児~中学生の保護者の方向け)
① 『その子らしさの芽を伸ばそう!』
親であれば誰でも願うことのひとつが
「その子らしく伸びのびと育ってほしい!」
ということです。
しかし、いざその子らしさを伸ばしたいと思っても
「この子らしさって?」
「どうやって伸ばすの?」
「そもそも、伸ばせるの?」
さまざまな疑問が湧いてきます。
その疑問を解くためのヒントが
日常なにげなく行われいてる
コミュニケーションの中に隠されています。
『その子らしさの芽を伸ばそう!』では
子どもの存在価値、自己肯定感を育み、
子どもが伸びのびと成長していくための
コミュニケーションスキルをお届けします。
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② 『子どものやろう!やってみよう!を引き出す3つのヒント』
「夢に向かって挑戦できる子にするにはどうしたらいいんだろう・・・」
「あきらめない子にするには?」
私たち親は、
できれば夢や目標に向かって
前向きに頑張れる子に育ってほしいと願います。
しかし現実では、
「そんなこと、できっこない。」
「自分にはそんなのムリ。」・・・
子どもたちの口から
そんな言葉が頻繁に出ているのではないでしょうか。
ではどうして、人は夢や目標を簡単に手放してしまうのか・・・。
実は、人が何かに挑戦するためには
3つのステップを踏む必要があるためです。
それが「できる!」「やってみたい!」「やろう!」の3ステップ。
『子どものやろう!やってみよう!を引き出す3つのヒント』では
それぞれのステップが踏まれるしくみと共に、
それらを作り出す具体的方法をお伝えします。
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③ 『子どもがたくさん話したくなる親になろう!』
「お友だちと仲良く遊べているのだろうか・・・」
「いじめたり、いじめられたりしていないだろうか・・・」
「困ったことや悩みを抱えていないだろうか・・・」
など、私たち親の心配は尽きません。
しかし、よくよく考えてみるとどの心配も、
子どもとのコミュニケーションがしっかりと交わされていれば、
持つことのないものばかり・・・。
だからと言って、子どもにムリヤリ聞き出そうとすれば
それではまるで尋問のよう・・・。
できることなら、子どもみずからが
「ねえ、お母さん。聞いて!」
「今日はね、こんなことがあったんだよ!」
と言ってくれるような関係を築きたいと思います。
『子どもがたくさん話したくなる親になろう!』では
子どもが心を開き、
「お父さん、お母さんと話がしたい!」
と思ってもらうためには何が必要か、
具体例を用いながらお伝えしていきます。