”養子と養育里親の違い” 『養育里親』=国費(税金)で児相から養育を委託されている人 | HER2タイプ乳癌ステージ3C 経過観察中シングルマザー

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HER2タイプ乳癌のこと、治療のことなどを書き残しておこうと思います。温かい目で見守っていただければ、幸いです。アメンバー申請、コメント、メッセージ、リブログについては、「はじめに(私のスタンス)」テーマ内の記事をご一読下さい。

ご訪問ありがとうございます。

養育里親 どなさんが、

養子縁組と養育里親の違い、
普通養子縁組と特別養子縁組の違い
がとても分かりやすくまとまっている
サイト

をご紹介されており、

そのサイトの冒頭に、

国、厚労省が目指している(はずの)

養育里親(養育家庭、東京都では

「ほっとファミリー」と呼称するらしい)

の定義、が、

正確に書かれていると思いますので、


リブログ紹介させていただきます。


実親の同意・親子関係、手当てなど

について書かれていました。

 

ご参考になれば嬉しいです。

 

http://child-abuse.main.jp/chigai.html


(引用させていただきました)



どなさんご紹介サイトの冒頭に書かれて

いるように、


■里親制度は、一生家族でいられる

   養子縁組制度とは違います。


里親家庭は、


家族が

一時的な

危機的状況

にあるとき、


一定期間

家庭崩壊防止

子どもの家庭復帰

(家族再統合)

とを目標にして、


子どもに

代替的

家庭養育を

保障する制度

です。


一緒に暮らせない

 実親と実子を、

 また一緒に暮らせる日まで、

 お子様をお預かりし

 サポートする制度です。


   児童養護施設での

  18歳まで措置

   一般家庭で行っているもの

   と考えてください。


  里親には

 賃金としての

 里親手当て

 児童には養育費

 が出され、、

  その他

 さまざまな援助・免除

  が受けられます)


・児童は18歳までの間に実親が養育可能に

    なった場合、実親の元に帰ります


・また18歳以降は里親の養育措置は

    解除されるので、

    実親の元に帰るか自立します。

(引用させていただきました)



「一時的な危機的状況」にある

家庭の子を預かり、

子どもの家庭復帰(家族再統合)

を目指す


でも、6年前に『冤罪』で


 (我が家の場合、

 親子分離も再統合も不要で

 ただ、別理由で預けただけで、ですよ)


児相からされたことは

全く違っていました。


実際、為されたのは、逆のこと。


ーーー


私は娘が小6の大切な大切な中学受験

の時に、元々、

最長2週間

一時預かり

と聞き

 

(①【養育困難(就労)】

    :公園で小学生相手に遊ぶ怪しいの男の件

    税金で安定収入~精神病理由の生活保護~があり、

     時間フリー、勝手気ままに遊んでいる怪しいことも

     している人に関わって危険な目に合わないよう、

     ずっと付いて見てはいられない、

     私の給与収入だけで生計を立てている

     ワーキングシングルマザーだから…


 ②【 育成相談(不登校)?】

    :半月ほどだったかな?校長室・相談室・保健室

      登校をしてクラス通えていなかったことを

     ①の件で警察に行った際に話したので、

     それで最長2Wの一時『預かり』の話になり、

     ①の緊急避難で依頼してしまったのだ…😭😭😭)


で預けたはすが、


ど素人児相職員の嘘、騙し、隠し、試し、

脅し、ありとあらゆる人権侵害手法で

虐待を『捏造』され、

『冤罪』で

2か月半も

劣悪な劣悪な

一時保護所に

拉致・監禁

されて、


   上矢印2週間で、塾の夏期講習

      SS特訓の開始に

      間に合うように帰さず


      小6、まだ中学や高校

      がどんな世界か経験が

      ないから想像もつかない

      子ども、小5の時に    

      こういう世界なんだよ

      って何校も見学して

      見せていたのに


      2ヶ月半も

          非行児中高生まみれの

      劣悪な環境おかれ


      見なくていい世界を

      見てしまった


         脆弱な家庭基盤でも

         6年計画で進めていた家庭の健全な

         教育方針を、


児相職員の

偏見、

思い込みで、

      

      子どもは

      著しく混乱させられ

      地道に積み重ねてきた

      こと全てを

      破壊し尽くされ


逆に家庭を

危機的な状況

に陥れられた

            

      娘をおかしくされ、

      中学受験潰し、

      娘の生活、将来、人生を

      悪い方に

      大きくねじ曲げられた



甚大な

『児相問題』

被害


ーーー



最善じゃないですよ、

最善は、上述のように、小6の夏~秋口

ちょうど今頃、12年かけてきたことを

児相や警察の(どっちが、どれだけ悪いか

知りませんが)、

過ちの、不当な一時保護で

壊滅的にぶち壊されたのだから、


それでも、

小5まで、被害前の小6・1学期まで

積み重ねてきた、蓄積があったから



次善の

復旧というのか、

何とか頑張って踏ん張ったというのか


近所の自称暴力団員宅の娘たち

非行児グループと関わり合うような

中学生活という最悪は免れ


私立中高一貫校(小5で、あれだけ見学し

親子で決めてきていたことは、ぜーーーんぶ

ぶち壊されたから不本意ではあったけど)


に通って、普通の学校生活を

送ることはできていました。


2ヶ月半もの予定外、想定外の一時保護で

娘を危機的状況に陥れられ、

自分の乳癌をどうするかなんて

かえりみる余裕などなかった

かえりみることすらなかった


娘が私立中学に通い始め

仕事も何とか収束した後で、


  (片方だけカップ2つは違う大きさに

   腫れていた乳房の中には

   大きな硬いしこりがあって、うつ伏せに

   なると痛いからうつ伏せになれないし、

   腋窩リンパ節も触って明らかに分かる

   硬い、複数に感じるしこりもあった、


   仕事の収束中には、既に、

   乳房表面の皮膚に痒みもあったし、

   時々乳頭から多少の出血もあったので、

   日々、自覚せざるをえない状況には

   なっていたのだけれど…)


ようやく乳癌をかえりみた時には

HER2タイプという進行の速い
タイプで、ステージ3Cまで進行していた  

  (自覚症状のあった、
   しこりの大きさと腋窩リンパ節の転移
   だけならステージ3A、
   皮膚も肥厚して浸潤疑いもあった
   けれど、それだけならステージ3B、
   手術で取りきれない、腋窩の反対側の
   胸骨傍までリンパ節転移が拡がっていた
   からステージ3C、
   CT、MRI、骨シンチといった画像検査で
   遠隔転移が無かったのが幸い、
   再発転移がなければ上がらないと言われ
   ている腫瘍マーカーは基準値の桁違いに
   上がってました、術後病理検査結果でも
   脈管侵襲も高度だったから、リンパや
   血液に癌細胞は流れていた、と、
   強く推測される状態)

乳癌の初期治療もし
(手術&術後で1ヶ月休職しましたが、
  術前化学療法=抗がん剤、術後の
  放射線治療~毎日25日間通わなくちゃ
  ならない、お弁当を作って娘を送り出した
  後、朝一番で治療してもらい、仕事に
  直行していました~
  術後の分子標的薬ハーセプチン治療
  ~フレックスで仕事を早く切り上げ、
     夕方治療してもらっていました、
     血液検査は前の週の土曜午前に済ませ
     ていました、
  自費診療の免疫細胞療法は別院で
  ハーセプチン治療の翌土曜日の午前に
  してもらい、
  という治療生活を術後約1年続け)


そうやって落ち着いた頃の

最初の一時保護から数えて

3年後に

また、まだ著しい偏見のまま

管轄警察に繰り返された

100%冤罪の「虐待通告」


で人生を破壊され尽くし

ました。



児相が養護施設送致しないとなったら

縁を切っている遠隔地の実家送致。

何としてでも『虐待親』に仕立てあげて

居住地から追い出したいらしい😢



ー◆ー◆ー◆ー



そういう痛い、苦い経験(全部、実話)を
経てきたけれど、

死を間近に意識して、
万一の時、娘が孤児になることも考えたし

治療中の手術入院の間、娘をどうするか
も、告知後すぐに考えざるをえなかった

なんたって、すぐに治療を開始しなければ
ならない状況ではあり、

手術を先にする選択をするのであれぼ、
2週間後に入れてくれると言ってもらえた、

手術を、したい気持ちも強かった

※私は手術には抵抗がない、胸がなくなる
  ことはほとんど気にしていなかったし、
  癌はまずは手術で取り除きたい気持ちの
  強い私、
   (実際、術後の乳房喪失感も全くない
    術前化学療法で癌が残ったことの方が
     よほどインパクトが強かった)
  
それだけが理由というわけでもなく、

ちゃんと、治療そのものについて
手術を先にする場合と抗がん剤を先に
する場合の、メリット、デメリットを
比較して検討しましたが、

手術入院中の娘をどうするかというのも、
やはり、現実問題、2週間で段取るのは
かなり厳しかった、
ネックにはなっていました


頼れる身内なしの
ワーキングシングルマザー


独りで子どもを育てていると
乗り越えるのが
困難な出来事にぶつかる時がある。


万一の時
   すなわち孤児になった場合

手術入院時

など、

養育里親さんが身近にいて、
児相が、
不信感なく相談、依頼できる
機関であったならば
よかったのに、

と、経験上、思います。


家庭基盤が脆弱なほど、
親や、子ども自身に
なにがしかの困難が生じれば
子どもにダイレクトに響く、

里親家庭、ファミリーホーム
(以上が社会的養護)
トワイライトステイ、
ファミリーサポート、
(以上は子育て支援)
のような、

一時的に
(って本当に一時的に。
1日とか数週間とか)
安心して預けられる先
あったら、(有料でも)
助かる家庭も多いんじゃないかな、

結果的に、虐待も減る、

と思います。