ご訪問ありがとうございます。
最近、頻繁にリブログさせていただいている
大津先生の記事を、またまた、
リブログさせていただきます。
私は、あれこれ書いてはおりますが
現時点で、自分自身は、
経過観察や積極的治療について、
病院に困っているわけでも、
通っている病院や医師含めた医療者の方々に
不満、不安があるわけでもありません。
一番気になっているのは、
緩和医療です。
これは、初期治療の頃から
気にはなっていたのです…。
頼れる身内なし、さらにまだ未成年の
娘のいる身ですから…。
気になることが発生すれば、
聖路加さんに通うことも出来たはずですが
(セカンドオピニオンの際に連携科の
看護師さんにちらっと聞いた感じでは…
混みあっていそうではありましたが…)
自分では特に必要も感じなかったので
特に門を叩くこともせず…。
しかし、すぐに転移する可能性も高かった
から、終末期医療のことは気がかりでは
ありました。
有り難いことに、転移せずに4年経過
しましたから、
終末期医療、転移後の緩和医療のことは、
未検討、未解決のまま、
しかし最も気になっている課題なのです。