ご訪問ありがとうございます。
私のブログの読者さんで、緩和医療への
不満を書かれていた方がいらっしゃったので
大津秀一先生の記事をご紹介リブログ
させていただこうと思っていたところ
sho先生(何度かリブログさせていただいた
押川勝太郎先生)がご紹介リブログ
されていますので、
そちらの記事を先にリブログさせて
いただきます。
(例によって、免疫療法クリニックに関する追記部分は、
私は若干、異なる考えですが)
【先生の記事より引用】
※色は私が強調箇所に
付けさせていただきました。
日本の場合健康保険制度は、いつでもどこでも一律低料金で病院を受診できるという優れたものですが、逆に必要度の多寡に関係なく病院に殺到しますから、がん治療医の時間を奪い合いとなるわけです。
緩和ケア組織も専門医も少ない状況では、今後も絶望的かなと思っていたところですが、大津秀一先生が、保険診療とは別に、自費診療としての早期緩和ケア相談所を始めるということは、少なくとも関東一円では、多少お金をかければ「早期からの緩和ケア」を受けられると言うことです。
ーーーー以上引用終わりーーーー
緩和医不足の現状からの打開策だとは
思いますが、
近い将来、保険診療で受けられるように
なればいいのになぁ、
と思います。
癌拠点病院でなくてよいので、
保険診療で、そういう役割を担って
いただける、
緩和医療の連携クリニックが
増えればいいなぁ、
と思います。
相談だから、自由診療になっちゃう
のでしょうか…。
