※緑字は、投稿後、いただいたコメントや メッセージ
から追記した方がよいと思われることを追記
(以前からの読者さんには、くどくなってしまい、
申し訳ありません)
※以前からお読みいただいている方はご存知の通り、
私は３年前、保険診療の病院(＝今、通ってる病院)で、
術前化学療法(ＦＥＣ4回、ドセ＋ハーセプチン4回)
➡全摘手術＋レベル２までのリンパ節郭清
(転移疑いの胸骨傍リンパ節は手術対象外、cCRは
していたと思われたし、どの道、胸骨傍は郭清して
もらえないので、レベル３を郭清しないことも受容)
➡放射線治療(胸骨傍リンパ節領域含む胸壁＋鎖骨上)
➡ハーセプチン14回
(術前化学療法のドセ＋ハーセプチンで腫瘍が縮小
しなかったため、術後ハーセプチン点滴の翌日に、
自由診療の病院で活性化自己リンパ球点滴を追加)
の治療をした後、現在、経過観察中です。
3/23(金)の主治医診療
※自家がんワクチンを今、再検討している
経緯については
自家がんワクチンについては
をご参照下さい。
で、電話でお返事がいただけることに
なっていた、
自家がんワクチン用に、
パラフィン包埋ブロックが足りるかどうか
について、
本日3/30(金)朝9:00ちょっと前に
主治医から直接、電話がありました。
主治医:
病理に確認した結果、
足りるか足りないかは、
先方に確認してもらわないと、
当院として断定はできない。
当院として、パラフィン包埋ブロックを
提供する体制は、まだ、整っていない。
※手術で切り取った癌組織は、
ホルマリン漬けにされた後、
パラフィン包埋ブロックにされて
保管されている(はず)。
私の通う病院では保管されている
そうです。
患者さん自身の個人情報だから、
申し出があれば提供しなきゃいけないん
だろうけど、
今の当院の仕組みで提供するとすれば、
病理から主治医に貸し出し、
主治医から病理に返却してもらう、
返却されなかった場合は主治医の責任、
ということで提供できるかな、
ということでした。
私:
(心の声:
なるほど、病院としては、ご尤も、
全うな回答ですね…)
貸し出してもらって、全部使っちゃって
返さなかったら、 どうなります？
主治医:
主治医、僕の責任で貸し出すってことは、
僕の責任になるってことだね。
私:
今後、病院では、何に使うんですか？
主治医:
今後、遺伝子検査や、その結果で治療する
ような治療が開発されたら、
遺伝子検査するとか。
私:
そもそも、自家がんワクチンには
量が足りなそうだし、
今後の遺伝子検査のために、病院で
きちんと保管しておいてもらった方が
(保管状態の良さとか) 安心ですよね 。
150万円かけて治療するかも、
引き続き、まだ考え中なので…。
主治医:
それは検討して。
必要だったら、そういう手続きで
僕の責任で貸し出すから、
足りるか足りないかは、先方に確認して
もらわないと、こちらでは判断できない。
病理でも、足りなそうだね、とは
言ってたけどね。
私:
ありがとうございました。
この電話で、ようやく、
私の中で燻っていた
｢転移リンパ節行方不明事件｣を、
主治医と ねじれの位置関係
のまま終わらせたことを
私の中でも、
終わりに出来たかな…
(３年前の過去が変わるわけじゃないけど、
～ リンパ節郭清領域の検体が
残っているわけじゃない。
それは、行方不明。
残っているのは、原発巣だけ。 ～
その後、主治医に、出来るだけのことは
していただけているし、
あの時、不信感として残った、検体の
渡した、渡されていないも、
今回は研修医じゃなく主治医だから、
というのもあるけど、
主治医がちゃんと確認して、必要があれば
提供してくれるって言ってもらえたし…)
※過去記事では書いていますが、
念のため、再度書いておきますと、
私、元々、病理の部長先生は
信頼してますよ…。 主治医も。
病院も、総じて、いい病院だと
私は思っていますし…。
肝臓癌の治療で有名な先生も
いらっしゃるし…。
(私も、肝転移したら、してみたい治療)
呼吸器外科の部長先生の手術結果は
とても素晴らしかった、と、
ある患者さんの画像をセカンドオピニオン
で診た、ある先生も仰ってた、と、
活性化自己リンパ球の先生も
言ってたし…。
いい先生が揃ってる、というのと、
看護師さんがとにかく親切、素晴らしい、
と、私の居住区辺りの方々や、
タクシーの運転手さんたちからも、
元々、聞いていました…。
実際、治療を受けた私も同感です。
加えて技師さんや事務の方々も親切。
一応、マイナス面も書いておくと、
ＰＥＴ-ＣＴがなかったり、
入院病棟のエアコンの調整設備に問題
があって、看護師さんが人力でカバー
してたり、
小さい話では、
乳腺外科に設置されてる血圧測定器が、
右腕専用のものだったり
(フロアの違う検査室前に、
両腕対応用～押すボタンが両方に付いて
いるもの～が設置されてることに
気付いて、私は、そちらで計ることに
したからいいんですけど、
せっかく乳腺外科に体重計と一緒に
設置するんだったら、
右乳癌が半分はいる(偏りがなければ)
はずだから、両腕対応用のにしようよ、
(購入する時に、患者の立場にたって
考えようよ。次に買い替える時には
考慮した方がいいと思いますよ。)
とは思いました
⬆３年前、一応、ご意見箱に投書しました(笑)
正々堂々と名前書いて。
知らない人のために補記しておくと、
抗がん剤治療者は体重、血圧測定は必須。
公開している改善要望のグラフでも、
『設備』が断トツ一位ではある…
緩和病棟はない。
癌の新薬の治験に参加しているような
病院ではない、医師の方から治験があるよ
って説明してくれることもない。
＝＝＝＝＝
またですか…
クレーマー怖… さん
いい加減にしてあげてください…
患者はあなただけではないのです。
くだらないことで医療者の
手を煩わせるのはおやめください。
IP：159.203.61.134
相変わらず、勘違いされた方、
｢くだらないこと｣と
他人のブログに嫌がらせコメントを
無記名、アメーバIDもなしで
お書きになる、
ご自分が、そうした｢くだらない｣行為を
おやめいただけないでしょうか。
＝＝＝＝＝
上記不快コメント掲載後、
⬆リンクあり
に、『いいね』を下さった方が
いらっしゃいました。
共感『いいね』であれば、
ありがとうございます
