トリネガ ”ふくろうの会より” 医師主導臨床試験用薬剤提供の署名お願い | HER2タイプ乳癌ステージ3C 経過観察中シングルマザー

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HER2タイプ乳癌のこと、治療のことなどを書き残しておこうと思います。温かい目で見守っていただければ、幸いです。アメンバー申請、コメント、メッセージ、リブログについては、「はじめに(私のスタンス)」テーマ内の記事をご一読下さい。

ご訪問ありがとうございます。

トリプルネガティブの患者会
ふくろうの会』さんの電子署名活動
ご協力のお願いです。
   ※気付くのが遅れて、ご紹介、お願いが
     少々遅くなってしまい、すみません…

同会顧問の谷野裕一先生主導で、
カルボプラチン
  (HER2陽性乳癌には適応薬だが
  トリネガは適応外らしい)
医師主導臨床試験をしたい、
そのためには製薬会社に、
カルボプラチンの無償提供してもらう必要
  (じゃないと先生が自腹で買わなければ)
それを製薬会社にお願いする署名活動です。


以前から書いていますが、
私はホルモン非反応性。
トリネガ再発は十分過ぎるほどにあり得、
トリネガさんは強く応援、励まし合っている
仲間です!
  (乳癌マイノリティー仲間でもある…)

今までリブログさせていただいる、
光と影さん、ジュリーさん、
AKANEさん(アテゾリズマブ治験参加者)
コメント協力いただいている
くろまめさん
すののさん(アテゾリズマブ治験参加者)

もトリネガさんです。


私は、3年前、
他の適応で承認されている抗がん剤を
使った、医師主導臨床試験を、
是非もっとして欲しい
と、
個人的に日本乳癌学会に質問した際にも
要望したことでもあり、

近々承認されるのは目に見えていたのに
まだ未承認でパージェタを使えなかった、
他に足せる薬剤もなかった悔しさを
経験している私としては、

こういう活動は、是非、応援したい❗
私は、早速、署名させていただきました。

読者の皆様も、是非、ご協力をお願い
いたします。

※過去記事を読まない方々のために
  一応、書いておこうかな。
  私は、殺細胞毒の昔ながらの抗がん剤を
  無条件に勧めるわけではありません。
  毒性を身をもって知ってもいます。
  でも、抗がん剤以上に癌縮小確率が高い
     (あくまで、 患者集団としてね。
       個々の患者にとっては、
       効果も副作用の程度も
     『やってみなければ分からない』
       知らない人が思うほど高確率ではない
       危険を伴う博打ではあります。)
  手段がないのも現実です。
  『今』治療が必要な癌を抱えた患者に
  『今』可能性が高い選択肢を増やしたい、
  という意味での賛同です。


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