ご訪問ありがとうございます。
何度か素敵な生き様や
「自分で選ぶ癌治療」 (治療選択時の記事)
『癌が「治ると思うか」』(治療前)
『祈るのは”「望む結果でなく」” 』(治療中)
などの記事をご紹介した、
鹿児島の植松先生の四次元ピンポイント照射
(自費診療の放射線治療)
を初期治療で選択され、経過観察中の
menlopark77さんの、
癌と向き合う姿勢の素敵な記事を
リブログ紹介させていただきます。
menlopark77さんの記事より抜粋転記
｢
自分にも他の誰にも未来は分からないけど
自分の中で癌は終わりと決め付けていること。
癌は居座っていても活動させないからねと。
自分が癌になる前の他人事からの不安
未癌だからこその無知な怖れは無くなって
美味しい物を美味しく食べながら癌を語る、
この
「今」に感謝しつつ
明日を生きること。
未来にネガティブな想像を自らすることは
それを好んで待つようなものだ。
私たちにはそれを向かい受けて
同じ治療に使う自費も時間も無いのだと
勝手に思い込むのが生きる道だよねと、
自分でひっそり決め付けていたことを
再確認出来た昨夜だった。
いつどんなきっかけでどうスイッチ入るのか
気紛れな癌の顔色伺う日々は嫌だ。
今生きている
自分の実感だけで、
根拠ない自信の
リモートコントロールで
自分の癌を支配しているのだ
と思いたい。
癌が分かった当日に治療法を選べて即刻
得体の知れぬ怖れから解放された自分、
スタートがそこなのだから
ゴールは見えなくても走って行くだけ。
｣
共感といいますか、尊敬します。
経過観察中は、こうでありたい、ですね。
(私はステージ３Cで、諸々の『事実』から
切迫度も違いますが、気持ち的には、
似たような感じかな)
