ご訪問ありがとうございます。
いつも、ナイス記事をリブログさせて
いただいている、さんくるさんの
ナイス記事を。
がん治療、特に抗がん剤治療は
博打だから、
まぁ、人生も、そうっちゃ、そう。
さんくるさんの記事より
「
(博打の醍醐味については、
さんくるさんの記事を、直接ご覧下さい)
故に日頃から負け慣れているんでしょう。
一般にだいたいの努力がそれなりに
報われてきた方々より、
理不尽さには耐性ができているような
気がします。
だからがんと言われても、
心臓が取り返しのつかない状態になっても、
淡々とやらねばならない
ことをやってられた
んじゃないかと思っています。
「なんで私がこんな目に」
とは考えませんでした。
博打に於いては、途中どんなに負けていた
としても、…
自分の持ち札を使って
逆転するためにはどうしたらいいのかを
考え続けて、
ゲームを終える時に勝っていれば
それで勝ちなんです。
人生のどこが
ゲームを終える時なのかは
わからないけども、
逆転の可能性が1ミリでも
あるなら、
それを手放さないで
頑張んべぇという話。
」
「なんで私がこんな目に」とは私も考えな
かったし、発想として、あまりないなぁ…
そこから先の「対策」を考える、(闘う?)
性分だからかなぁ…
手堅く「負けない」ことを考えつつ、
あっ、手が悪いと、すぐにコクシを狙いに
いって、なかなか勝てなかったりも…